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『SLAM DUNK』三井寿の「あきらめの悪い」名セリフ4選。逆境でこそ輝く男!

名作マンガ『SLAM DUNK』の映画化が発表され、再び注目を集めています。魅力的なキャラクターがたくさん登場する同作ですが、なかでもトップクラスの人気を誇るのが“あきらめの悪い男”三井寿です。今回は三井の名セリフを4つご紹介します。

恩師・安西先生の言葉を体現する“あきらめの悪い男”

三井寿が表紙に描かれる『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)
三井寿が表紙に描かれる『SLAM DUNK』完全版6巻(集英社)

 連載完結から25年目となる2021年にアニメ映画化が発表され、バスケットボールマンガの金字塔『SLAM DUNK』が再び話題となっています。

 湘北高校に通う主人公の桜木花道(さくらぎ・はなみち)をはじめ、ライバルでチームメイトの流川楓(るかわ・かえで)などさまざまな人気キャラクターが登場しますが、なかでも数々の名セリフを残し、高い人気を誇るキャラクターが三井寿(みつい・ひさし)です。

 代表的な名セリフ「安西先生…!バスケがしたいです!」とともに湘北高校バスケ部に復帰した三井は、物語終盤までチームの主力として大活躍します。今回は、 “あきらめの悪い男”こと三井の印象的なセリフを、名シーンとともに4つ紹介します。

●「まだ時間はあるぞ!絶対勝てる!このスーパースター三井がいる限り!」

 このセリフは、中学時代に神奈川県予選の試合で三井率いる武石中が窮地に立たされていた際に放った言葉です。

 残り12秒で1点を追いかけるピンチの場面で三井は「まだ時間はあるぞ!絶対勝てる!このスーパースター三井がいる限り!武石中は絶対勝ァつ!!」と自信満々にチームを鼓舞するように言い放つと、見事に逆転シュートを決めて勝利に貢献。大会を制してMVP選手にも選ばれました。このときから三井の“あきらめの悪い”精神が根付いていたことがわかります。

 ちなみに、この試合、心の中では勝利を諦めかけていた三井に、来賓席にいた湘北高校の安西先生がかけた言葉が「最後まで希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了だよ」という、いまやマンガ・アニメ界を代表する名セリフでした。三井の胸に深く刻まれる、運命的な出会いを果たした試合だったのです。この出会いをキッカケに、三井は他校からのスカウトを蹴ってまで湘北高校への入学を決めることとなります。

●「こういう展開でこそ、オレは燃える奴だったはずだ!」

 神奈川県予選の決勝リーグ出場をかけて対決した、インターハイ常連校・翔陽高校との試合中での名セリフです。

 劣勢を強いられる湘北は後半、三井の体力が尽きかけて窮地に追い込まれてしまいます。不良時代を過ごした2年間のブランクを悔いつつも「MVPを獲ったときもそうだったはずだ!」「こういう展開でこそ、オレは燃える奴だったはずだ!」と、“あきらめの悪い”中学時代を思い出し、自身を奮い立たせました。

 その後、相手のファウルでフリースローの準備に入る三井。ここで体力の回復を図ることもできたのですが、三井はすぐさまシュートへ。「さっさと続きを始めるぞ!オレの気持ちが醒めないうちにな!」と、三井が息を吹き返すシーンは非常にカッコよく、こちらも名セリフといってよいでしょう。

 ここからの三井は疲れが吹き飛んだかのように、立て続けに3ポイントシュートを決め、気迫のディフェンスで相手チームの攻撃をシャットアウト。湘北を見事に勝利に導く活躍を見せました。

【画像】いつでも読む者の心を震わせる!「あきらめの悪い男」三井の活躍が描かれる単行本(5枚)

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