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島耕作みたいなマンガの「出世キャラ」たち。こつこつ昇進する方が共感度高め?

講談社「モーニング」で長年連載を続けている「島耕作」シリーズの主人公・島耕作は、大企業で係長、部長、専務と出世していきます。紆余曲折を経て、徐々にトップの座へと登り詰めるストーリー展開が見どころのひとつです。では島耕作のように、“肩書が少しずつ上がっていく出世キャラ”は他の作品にもいるのでしょうか?

『キングダム』主人公・信は将軍の地位まで大出世!

『係長 島耕作』1巻(講談社)
『係長 島耕作』1巻(講談社)

 人気マンガ「島耕作」シリーズの主人公・島耕作といえば、大企業に勤めるサラリーマンとして少しずつトップの座へとのぼりつめていく“出世キャラ”。いきなり重役に抜擢されるのではなく、さまざまな努力を経て徐々に肩書が上がっていく姿が見どころのひとつです。そこで今回は、島耕作のように“物語が進むにつれて出世したキャラ”を紹介します。

※この記事では、物語の核心に関わる記載があります。

“出世キャラ”を思い浮かべた時、『キングダム』の主人公・信を思い浮かべる人は多いかも知れません。“天下の大将軍”を目標に掲げている信ですが、はじめは“歩兵”として戦場に繰り出します。しかしそこから数々の武功をあげ、百人将 →三百人将 →千人将 →三千人将 →四千人将 →五千人将と昇進。単行本第59巻では、趙将の岳嬰(がくえい)と趙峩龍(ちょうがりゅう)、三大天のひとり・ホウ煖(けん)を討ち取った功績を称えられて、ついに将軍の座へと就きました。

 信が着々と出世していく姿に、読者も「一気に将軍に成り上がるより、一歩ずつ昇進する方が見ていて楽しい!」「信が出世する度に嬉しくなる」などと興奮冷めやらぬ様子。今後の活躍次第では、“天下の大将軍”になれる日も近いかもしれません。

 また“出世キャラ”として、『ONE PIECE』のサブキャラ・コビーに注目する人も。コビーはルフィと出会ったことで、夢だった“海軍将校”を目指し始めます。海軍に入隊したての頃は“雑用係”だったものの、現在は曹長の階級を経て“海軍本部大佐兼機密特殊部隊「SWORD」隊員”に就任。“「六式」の習得”や“「見聞色の覇気」の覚醒”など、目覚ましい成長が出世へとつながっているのではないでしょうか。

 他にもネット上では、「『ONE PIECE』のバギーも若い頃はロジャー海賊団の見習いだったけど、バギー海賊団の船長になってからは王下七武海までのぼり詰めたよね」「少佐から総帥まで出世した『機動戦士ガンダム』のシャアを忘れちゃいけない」といったコメントが寄せられていました。コツコツとした努力でのし上がっていくキャラクターたちの物語は、マンガ読者を熱くさせる共通点があるようです。

(マグミクス編集部)

【画像】共感必至! 少しずつ出世していったマンガのキャラクターたち(3枚)

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