横浜・シーパラダイスでリアル『あつ森』イベント、ゲーム内にも「はっけい島」が登場!
横浜・八景島シーパラダイスで、ニンテンドーSwitch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』とのコラボレーションイベントが2021年7月12日から開催されます。ゲームで登場したサカナと触れ合えるアクティビティなど、イベントの見どころを紹介します。
ウェイウェ~イ!サカナ釣りや潮干狩りもできるぞ!
横浜・八景島シーパラダイスで、ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』とのコラボレーションイベントが2021年7月12日から8月31日まで開催されます。八景島という現実の”島”を舞台に、ゲーム内で楽しめるサカナ釣りなどのアクティビティを体験できます。
イベント期間中の特別展示として、シーパラダイス内にある4つの水族館では、ゲーム内に登場するサカナや海の幸が100種類以上展示される予定(標本含む)。各水槽には、『あつまれ どうぶつの森』でサカナや海の幸を博物館に寄贈した際などに聞けるフータの解説コメントや、飼育員さんによる豆知識が楽しめる、オリジナルの解説パネルも設置。「コレって何?」と思ったらぜひ見てみてください。
水族館のエリアのひとつ「うみファーム」では、誰でも手ぶらで気軽にサカナ釣り体験ができるほか、イベント期間中は1日2回、3分間でどれだけ多くのサカナを釣れるかを競う「ジャスティンの釣り大会」が毎日開催されます。優勝者にはジャスティンがデザインされたオリジナルステッカーのプレゼントも。釣ったアジやマダイを持って、フォトスポットでゲームシーン風の記念撮影も可能です。
海の生き物との直接ふれあえる「ふれあいラグーン」では、ウニやナマコといった生き物のなかに隠れているホタテを見つけると、ラコスケのステッカーがもらえます。
開催期間中は、景品としてオリジナルステッカーがもらえるスタンプラリーも実施されるほか、ぬいぐるみ「どうぶつの森 ALL STAR COLLECTION」の新商品や、「スタッキングマグカップ」など、八景島で先行販売のグッズも登場します。
一方、『あつまれ どうぶつの森』ゲーム内では、八景島シーパラダイスをモチーフにした「はっけい島」が公開。飼育スタッフのユニフォームやマスコットキャラクター「シーパラ シー太」になりきれるマイデザインなども公開されています。遠方などで八景島に行くことができない方もゲーム内でコラボイベントを楽しめるでしょう。
(マグミクス編集部)
※「ジャスティンの釣り大会」への参加は要事前予約。八景島シーパラダイス内の「フィッシャーマンズオアシス」入場料など別途費用(大人1500円)が必要です。
※「はっけい島」の訪問やマイデザインなどの利用には、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。