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敵キャラとの共闘シーンは胸アツ! バトルマンガの王道展開

バトルマンガのあるある展開といえば主人公と敵の共闘。「今までいがみ合ってた敵同士が共通目的のために手を組むのは胸アツ!」と感じる人は少なくありません。「1番燃えた共闘シーン」といえば?

共闘に至るまでのドラマが熱い!

物語完結までを徹底掲載した『千年の書 遊・戯・王キャラクターズガイドブック』(集英社)
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 長く続いているバトルマンガだと、より強大な敵が現れて主人公とかつての敵が共闘する展開は定番。ネット上でも「共闘展開で最も胸アツだったシーンってどこ?」と盛り上がりました。

※この記事では、『遊☆戯☆王』『HUNTER×HUNTER』『鋼の錬金術師』のネタバレに関わる記載があります。

 まず真っ先に名前が出ていたのが『遊☆戯☆王』の遊戯と海馬によるタッグマッチです。海馬といえば双六が持つ超レアカード“ブルーアイズ・ホワイトドラゴン”を狙ってデュエルを挑んできた最初の敵。デュエリストとしてのプライドは超一流で、簡単には仲良くなれそうなキャラクターではありません。

 そんなふたりが共闘することとなったのが「バトルシティ編」でのデュエルです。タッグを組んで立ちはだかる光の仮面と闇の仮面に対して、目的のためにやむをえず共闘することになる海馬たち。最初は「遊戯の力はいらない」と独りよがりだった海馬も、次第に結束することに納得します。戦いのなかで遊戯に切り札を使わせるためにブルーアイズをオトリに使う謙虚さも見せ、ファンからは「高圧的な海馬が遊戯を立てるのがかっこいい」「勝利のために手を組むってところがストイック」などの声があがっていました。

 また読者としては共闘して仲良くなるより、あくまで目的のために手を組む点に燃える人も多いようです。例えば「ドラゴンボール」シリーズで人気なのが、悟空とピッコロが共闘して強靭な尻尾を持つラディッツに挑む展開です。

 共闘後もピッコロの態度はさほど変わらず、ファンからは「最後まで口は悪いままなところがいい」「慣れ合ってないけど息ぴったりでギャップが最高!」といった意見が見られます。

 ほかにも「『HUNTER×HUNTER』のヒソカとゴン&キルアがタッグを組んだドッジボールは何度も読み返しちゃう」「共闘だと『鋼の錬金術師』のグリードが好きだった」などの意見が見られます。

 人の心をグっとつかむ共闘シーン。ただ敵と手を組むからではなく、共闘に至るまでのドラマが熱いからこそ評価されているようです。

(マグミクス編集部)

【画像】熱い共闘が見られるバトルマンガ

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