【漫画】奴隷の人魚が隣国へ渡される? ひどい目にあうと思いきや、14歳の国王は…
奴隷市場で売り出されていた人魚が国王のもとに連れて来られました。動物を痛めつけるのが好きな隣国の王に献上しようとしたのです。人魚を見た国王は……。すあまさんのマンガが意外な展開に!
理解不能? とんでもない国王に、人魚は…
奴隷市場で売り出されていた人魚が国王のもとに連れて来られました。国の発展のため、動物を痛めつけるのが好きな隣国の王に献上しようとしたのです。人魚を見た弱冠14歳の国王・ハンスは……。
すあまさん(@SuamaUMUM3)による創作マンガ『奴隷の人魚が王と出会う話』がTwitterで公開されました。国王と人魚が意外な反応を見せる物語に、読者から「最高」「好き」「なんかかわいい」「キュンとした」「めっちゃ面白い」「続きは?」などの声があがりました。
作者のすあまさんに、お話を聞きました。
ーー『奴隷の人魚が王と出会う話』のお話はどのようにして生まれましたか?
童話で『人魚姫』が一番好きだったので、それをテーマにしたお話が描きたいなーと幼い時から考えていました。報われる人魚姫はどうなるんだろう……と自分なりに考えたらできてましたね!
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
どの感想も大変うれしいのですが、特に印象に残っているのは、人魚の尾ひれに触れた感想ですね。「昔は普通の人魚だったのに、今はなんで足があるのか」などのコメントを見ると、マンガをよく見てくれてるんだなとうれしくなります。
ーー「続きが気になる」という声が多数あがっていますが、続編を描くご予定はありますか?
続きが気になると言ってもらえてとてもうれしいです。どういう展開にしていくかはまだ迷っていますが、描いていきたいです!
ーーマンガに限らず、今後挑戦してみたいことについて教えて下さい。
マンガ以外だと料理に挑戦していきたいです。自分の好きな作品に出てくる料理やお菓子を作るのが夢です。
●すあまさん 前回のインタビュー
(マグミクス編集部)