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『ドラゴンボール』超サイヤ人で最強は一体… バリエーションの種類が予想以上!

超サイヤ人の進化は止まらない

『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年) (C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年) (C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

 あの世での修行で悟空が身につけた形態が「超サイヤ人3」。髪が大きく伸び、眉毛がなくなることから、もっとも変化が大きい超サイヤ人です。エネルギーの消費が激しいため、変身できる時間に限界があるという弱点がありました。戦闘力は超サイヤ人2の4倍です。

 ここまでが原作マンガで登場した超サイヤ人のバリエーション。ここから先はアニメで登場した超サイヤ人となります。

 まず劇場版オリジナルキャラであるブロリーが変身する「伝説の超サイヤ人」。千年にひとり現れるという血と殺りくを好む超サイヤ人で、目が白目になり、超サイヤ人第三段階のように筋肉が盛り上がります。『ドラゴンボール超』に出てきた第6宇宙の女サイヤ人のケールも同様の変身をしました。

『ドラゴンボールGT』で登場したのが「超サイヤ人4」です。大猿の力がベースで、これまでの超サイヤ人と違って髪や顔だけでなく、上半身が赤い体毛でおおわれるという変化がありました。

 破壊神ビルスとの出会いで生まれたのが「超サイヤ人ゴッド」。神のような質の高いクリアな気を持つことで、超サイヤ人が神の領域にまでたどり着いた姿です。これまでの超サイヤ人と違って髪が赤くなりますが、髪形は変わりません。 変身するには正しい心を持ったサイヤ人が6人必要という厳しい条件がありますが、本編を見ると、一度経験すると自在に変身できるようになるようです。

 この超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人となった形態が「超サイヤ人ブルー」。初登場時は「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人」と言われ、「SSGSS」という省略表記されることもありましたが、髪の色やオーラが青いことからブルーという名称に変更されました。

 ブルーは「強さと穏やかな心を併せ持ち、気のコントロールを極めた」変身だと言われ、超サイヤ人につきものの感情面のデメリットが消えています。ただし、エネルギー消費が他の形態に比べて激しいため、相手や状況を見て別の超サイヤ人へと変身するようにもなりました。このため、アニメではフォームチェンジのように姿を頻繁に変えるようになり、どの形態がどれくらい強いか分からなくなる要因になっています。

 このブルーの亜種で、ゴクウブラック(悟空の体を奪ったザマス)が変身する形態が「超サイヤ人ロゼ」。サイヤ人はブルー、神であるザマスはロゼになるようです。

 以上、大まかな超サイヤ人のバリエーションでした。 暴走状態や完成形のように細かく分けると、その数は30近くにまで増えるようです。これからも『ドラゴンボール』が続いていくと、超サイヤ人のバリエーションは増えるのでしょうか? それとも『ドラゴンボール超』で悟空の見せた「身勝手の極み」のような新しい方向にいくのでしょうか? その答えは、2022年公開予定の新作映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を観れば分かるかもしれません。

(加々美利治)

【画像】覚えきれない「超サイヤ人」のバリエーション

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