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【望月英の「今から始める!」洋ゲーガイド(26)】『Returnal』をプレイして分かる、「PS5」のスゴさ

没入感を加速させるPS5のスペック

『Returnal』は基本的に3人称視点のシューターゲーム。難易度は高めだが「死」を繰り返すことも攻略要素のひとつとなっている
『Returnal』は基本的に3人称視点のシューターゲーム。難易度は高めだが「死」を繰り返すことも攻略要素のひとつとなっている

 そして作品自体の演出による没入感もさることながら、PS5というハードの「今までにないスペック」が、その没入感をさらに加速させていくのです。その機能のひとつが、PS5のゲームパッドに搭載された「バイブレーション機能」です。

 従来のハードでもすでに搭載されていた機能ですが、本作『Returnal』では、例えば雨が降っているシーンで「どこに雨の雫が落ちているのか」を具体的に感じることができるのです……!

従来のゲームハードにおいて、プレイヤーの感覚に訴えかけてくる主な要素は「視覚」と「聴覚」のふたつだったと思います。しかし今、新たに「触覚」がそこに並ぼうとしているのを、文字通り「肌で感じる」ことができました!

 その他にも、パッド内スピーカーの指向性上昇、そしてL2、R2トリガーのアダプティブトリガー、つまり「引き金の重さ」までもゲームごとに設定変更できるようになったようです。前者で聴覚による演出手段が増えるのはもちろん、後者でもリアルな「引き金を引く」緊張感を堪能し、さらに新しい没入感が得られるでしょう。

 また、今回プレイした『Returnal』でも実装されている「トリガーを引く強さによって攻撃を変えられる」という機能も、今後あらゆるゲームで操作バリエーションを広げてくれる可能性をビンビンに感じます。

 これからPS5を手に入れる予定の皆様、ぜひともこの新たな「没入感」を全力で楽しんでください! そして今回ご紹介した『Returnal』も、いちゲーマーとして自信をもってオススメできるゲームでした (クリア済です!「最後」まで!)。

 PS5でしか体感できない「最高の深淵」、ぜひ覗いてみて下さい!

(望月英)

(C)2021 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Housemarque Oy.

【画像】「美しい」だけじゃない! PS5用ソフト『Returnal』には病みつきになるミステリー要素満載(8枚)

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望月英(もちづき・えい)

6月5日生まれ、埼玉県出身、プロダクション・エース所属。
声優、舞台、MC、配信番組パーソナリティと幅広く活躍中。主な出演作はアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』、『PHYCHO-PASS』、ゲーム『Life is Strange』、『Over watch』、『Assassin’s Creed Origins』など。自身が声優を担当するゲーム『BORDER BREAK』(アフマール役)の公式番組「ボーダーブレイクのボ!」ではレギュラーゲストとして毎回出演している。 Twitter:@ei_mochiduki

●個人配信:「望月英の週末配信」(Twichにて毎週土曜日24:00から配信)
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