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『ONE PIECE』気になる“未回収の伏線”は? 96巻から「全伏線、回収開始。」

大人気マンガ『ONE PIECE』は96巻から「全伏線、回収開始。」と銘打たれ、さまざまな謎が明らかになってきました。物語が進むに連れて判明する新事実に、胸をふくらませる読者も多いはず。この記事では、今まで尾田栄一郎先生が描いてきた同作の伏線を振り返っていきましょう。

“テキーラウルフの大橋”を建設する目的は?

「ひとつなぎの大秘宝」を目指してルフィが旅に出る『ONE PIECE』第1巻(著:尾田栄一郎/集英社)
「ひとつなぎの大秘宝」を目指してルフィが旅に出る『ONE PIECE』第1巻(著:尾田栄一郎/集英社)

 現在99巻まで発売中の大人気マンガ『ONE PIECE』は、96巻の発売に際して「全伏線、回収開始。」と銘打たれました。物語の核心に迫り始めたことで読み応えもより一層増していますが、なかには「これまでの伏線を思い出せない……」という人もいるのではないでしょうか。同作を振り返りつつ、ネット上で話題にあがっていた“気になる未回収の伏線”を紹介します。

※この記事では、物語のネタバレに関わる記載があります。

『ONE PIECE』といえば「海賊王G・ロジャーが遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”の正体」や「“空白の100年”に存在した巨大な王国」などがど真ん中とも言える大きい伏線ですが、意外にも読者の注目を集めていたのは“テキーラウルフの大橋”に関する謎でした。

「テキーラウルフ」とは東の海(イーストブルー)に位置する橋の上の国で、偶然訪れたロビンは“島と島とつなぐ橋を700年前から建設している”と聞かされます。しかし一体何のために作っているのか、どの島に向かっているのかは未だに不明。その後“天竜人の命令”で建造が始まったことが明かされたため、読者の間では「最後の島・ラフテル」や「空白の100年」などが密接に関係しているという考察が続出しました。

 また他のコアな伏線については、「クロコダイルの弱み」も話題に。元王下七武海のクロコダイルはアラバスタ王国でルフィに倒された後、インペルダウンに収監。そこで革命軍の幹部・イワンコフと遭遇します。ふたりは過去に面識があり、イワンコフは「ヴァターシはコイツの“弱み”を一つ握ってる」とコメント。発言を聞いたクロコダイルは苦虫を噛み潰したような顔を浮かべていたので、誰にも知られたくない秘密があることは間違いなさそうです。

 読者に驚きや感動を与え続けながら、さまざまな謎が明かされ始めている『ONE PIECE』。尾田先生によってこれから描かれる伏線回収も、ファンとしては楽しみでしかありません。

(マグミクス編集部)

【画像】『ONE PIECE』まだ未回収の伏線があるエピソードを収録

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