【漫画】悲鳴で助けに来たのに…「なんやねん!」何かとぶっちゃけるヒーローに爆笑
「誰か助けて!」という女性の叫び声を聞いて駆け付けたヒーロー。「もう大丈夫ですよ」とドアを開けると、女性はゲームをしていただけでした。それを見たヒーローは意外すぎるひと言を! きゃたさんのギャグマンガが面白すぎます。
「暴言ヒーロー」の称号も…斬新ギャグの勢いがすごい!
「誰か助けて!」という女性の叫び声を聞いて駆け付けたヒーロー。「もう大丈夫ですよ」とドアを開けると、女性はゲームをしていただけでした。それを見たヒーローは意外すぎるひと言を!
きゃたさん(@kyata_ti666)がギャグマンガ『ヒーロー漫画』をTwitterで連載中。いろいろな場面でヒーローらしくないぶっちゃけ言動をして周囲を驚かせる斬新なヒーローに、読者から「妙に面白い」「ド直球で好き」「暴言ヒーロー」「勢いで笑った」などの声が寄せられています。
作者のきゃたさんに、お話を聞きました。
ーーきゃたさんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。
マンガを読むのが好きで、マンガで人を笑わせたりすることがすごいと思い、自分もこんな作品が描けるようになりたいと思い描き始めました。
ーー『ヒーロー漫画』は従来のイメージを覆すヒーローが強烈な印象を残しますが、お話はどのように思いついたのでしょうか?
ネタ出しに苦しんでる時に「大した理由でもないのに救急車を呼ぶな」というポスターを思い出して、助けに来たヒーローがキレたら面白いなと思って描いた感じです。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
結構ブラックなヒーローを目指して描いたんですが、「ヒーローが正しい」というコメントが多くてびっくりしましたね。
ーーTwitterではギャグマンガを中心に投稿なさっており、どれも勢いがすごくて面白いですが、マンガを描くうえで工夫なさっていること、心がけていることなどはありますか?
自分なりの画力で読む人に伝わるよう分かりやすく絵を描こうと努力はしています。読む人に笑ってもらえるよう、ネタは自分が笑ったものを採用していますね。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか?
もっと多くの人に読んでもらえるような面白い作品を描きたいですね。今は4コママンガを中心に描いていますが、十数ページのマンガも描けるようになりたいと考えています。
(マグミクス編集部)