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『ワールドトリガー』食べ物から見えるボーダー隊員の意外な一面「ヒュースは器用に箸を持つ」

『ワールドトリガー』のキャラは防衛任務にランク戦など、緊張感のある戦いに明け暮れています。しかしバトルが終われば日常が訪れ、ボーダー隊員の交流も描かれることも。なかでも食事シーンは楽しそうで、隊員の人柄や新たな表情を見ることができます。劇中の食事シーンなどから彼らの人間関係や意外な一面を紹介します。

食事シーンや食にまつわるエピソードから見える、ボーダー隊員の人柄

「味自慢らーめん三門店」の隣には「吉松家」という24時間営業の牛丼店がある 『ワールドトリガー』第3巻(著:葦原大介/集英社)
「味自慢らーめん三門店」の隣には「吉松家」という24時間営業の牛丼店がある 『ワールドトリガー』第3巻(著:葦原大介/集英社)

『ワールドトリガー』のボーダー隊員といえば防衛任務にランク戦、模擬戦と緊張感のある戦いに明け暮れています。ひとたびその任務が終われば普通の市民のように仲間と食事をし楽しそうにしているシーンが多く見られます。この記事ではボーダー隊員の食事シーンや食にまつわるエピソードから、彼らの人柄などを紹介していきます。

●思いを打ち明けるときはらーめん屋

 玉狛支部の近くにある「味自慢らーめん三門店」はチェーン店で、この道10年の店主夫婦が店を切り盛りしているのだとか。

 この店には玉狛メンバーも多く訪れ、密談やなかなか普段口にできない思いを打ち明けています。大規模侵攻前、迅悠一と木崎レイジが訪れ、迅がサイドエフェクトで見た未来から、戦局の立ち回りを頼みました。

 また大規模侵攻後には弟子の雨取千佳が自分の存在や命を軽視することに頭を悩ませたレイジが千佳をラーメンに誘います。そこでレイジは自分の父はレスキュー隊員で子供を救うため命を落としたこと、その父の口癖が「生きて帰れないならレスキューとして失格」だったことを話しました。そしてレイジが千佳を鍛えることは生き残らせるためだ、と師匠である思いを伝えました。

●東春秋は焼き肉で若手隊員のハートを射貫く

 スナイパー1位といえば、A級2位・冬島隊の当真勇。彼と同等、もしくはそれ以上の戦闘能力をもっているのがボーダー初のスナイパーでB級6位の東春秋隊長です。彼はその能力、人望、キャリアからボーダー司令部や隊員から全幅の信頼を寄せられています。東はどうやら三門市の「炭火焼き肉 寿寿苑」で若手隊員にごちそうするのが好きなようで、本部で元部下の三輪秀次を焼肉に誘ったり、大規模侵攻後、出水公平、米屋陽介、緑川駿と楽しそうに七輪を囲んだりする姿が描かれています。

 また寿寿苑といえば、玉狛支部の三雲修、小南桐絵、千佳、宇佐美栞と二宮隊の4人が店で鉢合わせ。このとき二宮匡貴(20)が頼んだ飲み物はソフトドリンク。好きな物はジンジャーエールだそうで、もしかして下戸なのかも? と思わせるワンシーンでした。

 ちなみにワールドトリガー公式Twitterによると2019年の二宮隊・犬飼澄晴の誕生日は寿寿苑で誕生会を開いたようです。

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