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『こち亀』両さんの最強エピソード3選 人間離れした生命力

「週刊少年ジャンプ」で約40年も連載された『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。2021年10月4日には単行本201巻が発売され、ネット上では『こち亀』が再び話題を呼んでいます。なかでも注目を集めていたのは「両津勘吉のタフさ」。型破りなお巡りさんとして知られる主人公・両津は、「驚異の肉体」を持ちあわせているようです。

両津の体は車より丈夫!?

漫画家・秋本治先生が描く大人気マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』201巻(集英社)
漫画家・秋本治先生が描く大人気マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』201巻(集英社)

「ジャンプ」マンガには「最強」とうたわれるキャラが数多く存在しますが、実は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公・両津勘吉も「人間離れした生命力の持ち主」と言われています。バトルマンガでもなければ特殊能力も持っていないのに、一体なぜでしょうか。「両津勘吉の最強エピソード」を紹介します。

 まず驚異の生命力が垣間見られるのは単行本43巻に収録されている「部長の新車!?の巻」。なんと両津の乗っている車がプレス機でぺちゃんこに潰されてしまいます。中川が慌てて作業を中断するよう指示したものの、すでに車は原型が分からない状態……。両津が車内にいることを知った業者の人も「ここまでつぶれては… お気の毒ですが……」と諦めモードでしたが、ぺちゃんこの車体からは「早くここから出せ~」という声が。あまりのタフさに読者からは、「プレス機で車は潰せても、両さんは潰せないんだね(笑)」などのコメントが相次ぎました。

 また両津の最強エピソードを語るうえで、単行本70巻収録の「秘薬リョーツGPXの巻」も欠かせません。両津が泳いでいた川には「大量の除草剤がまかれていた」という事実を知り、急いで検査をします。普通の人間であれば体に異変が起きてもおかしくないものの、両津の体は全く異常ナシ。ウイルスを一瞬で消し去ってしまうほど強烈な抗体を持っていたため、医師たちも「ものすごい恒常性維持機能だ!」「恐ろしい抗体だ…」などと驚きを隠せない様子でした。

 ちなみに両津は身体能力も超人的です。野球でピッチャーを務めた際には、球を受け止めたキャッチャーが壁を突き破って後ろに吹き飛ばされています。さらに両津の直球をとらえたバッターは「腕の骨」が折れてしまう始末。打者の時はホームランを連発していたため、野球で両津と張り合えるのは「サイヤ人」や「悪魔の実の能力者」くらいかもしれません。

(マグミクス編集部)

【画像】『こち亀』両さんの最強エピソード収録巻

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