【漫画】ぬいぐるみとお出かけした子ザメ、帰りに銭湯へ？ 行動がかわいくて切ない
サメのぬいぐるみとお出かけした子ザメ。たくさん遊んで、ぬいぐるみが汚れてしまいました。帰り道で銭湯の前を通りかかって……。ペンギンボックスさんのマンガが「尊い」「ほっこりする」と反響を呼んでいます。
お出かけ中、大事なぬいぐるみが汚れてしまった！
サメのぬいぐるみとお出かけした子ザメ。たくさん遊んで、ぬいぐるみが汚れてしまいました。帰り道で銭湯の前を通りかかって……。
ペンギンボックスさん（@Penguinbox1）がTwitterで投稿中の『おでかけ子ザメ』シリーズは、子ザメのかわいくてけなげな様子が多くの読者を癒やしています。最新作『おでかけ子ザメ せんとう』には、読者から「尊い」「ほっこりする」「かわいい話の中に切なさを感じる」「ぬいぐるみを大事にしてるのが良く分かる」などの声があがりました。
作者のペンギンボックスさんに、お話を聞きました。
ーー『おでかけ子ザメ せんとう』のお話はどのようにして生まれましたか？
『おでかけ子ザメ』1話で映画の来場特典のぬいぐるみが出ているのですが、その子をもう一度マンガに出したくて描いたお話です！
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
いつも温かいコメントをいただきありがとうございます！ 大事に読ませていただいております。以前にも子ザメがお風呂に入るお話があったのですが、そのお話を思い出して下さったり、1話のぬいぐるみだ！ と気付いていただけたりしたコメントが印象に残っています。
ーー「子ザメ」シリーズは、子ザメの何気ない日常がかわいくもどこか切なくて、毎回大きな反響を呼んでいます。子ザメのマンガを描くうえで工夫なさっていること、心がけていることなどはありますか？
子ザメの表情を大切に描いています。かわいくてちょっと不思議な、おっとりとした感じをうまく出すべく、試行錯誤しています。
●ペンギンボックスさん 前回のインタビュー
（マグミクス編集部）
