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衝撃的なアニメ・マンガの「ミス」 セリフ1文字の誤植が「逆に笑える」

アニメやマンガにおいて、ごくまれに見かける「ミス」。作り手は普段から絶対ミスがないように気を付けている分、間違いを発見した時は思わずテンションが上がるのではないでしょうか。世の読者や視聴者に衝撃を与えた「ミス」を紹介します。

「セリフの誤植」に笑ってしまう!

ディオが謎の石仮面でジョナサン(ジョジョ)を殺そうとする『ジョジョの奇妙な冒険』第1巻(著:荒木飛呂彦/集英社)
ディオが謎の石仮面でジョナサン(ジョジョ)を殺そうとする『ジョジョの奇妙な冒険』第1巻(著:荒木飛呂彦/集英社)

 マンガやアニメでは、本来あり得ない「ミス」が描かれることもしばしばあります。目をつぶれる程度のちょっとした間違いから、思わず目を疑ってしまうほどの大胆なミスまでさまざまです。この記事では、世の読者や視聴者に衝撃を与えた「マンガ・アニメのミス」を紹介します。

 数あるミスのなかでも、特に面白い間違いを生みやすいのが「セリフの誤植」です。もっとも反響を呼んだセリフのミスといえば、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の第1話が有名です。ジョナサンとディオが出会った際、ディオに愛犬を蹴り飛ばされたジョナサンは「なっ! 何をするんだァーッ」と叫びます。「週刊少年ジャンプ」掲載時には正しい表記でしたが、なぜか単行本では「ん」が抜けて「何をするだァーッ」というセリフになってしまいました。今でこそしっかり修正されているものの、当時は「田舎っぽさ全開の言い回し」に爆笑するファンが相次ぎました。

 またマンガ『NARUTO-ナルト-』第364話では、干柿鬼鮫の発言が話題になりました。「お体に障りますよ」というひと言が「お体に触りますよ」といった表記で「ジャンプ」に掲載されています。本来相手を気遣う時に使う言葉ですが、「さわる」の漢字が1文字違うだけで全く別の意味になってしまいます。

「セリフの誤植」以外では、「大胆なミス」として読者の注目を集めたマンガもあります。『鬼滅の刃』第204話が「ジャンプ」に掲載された際、片手が動かないはずの炭治郎が両手を使っていました。作者の吾峠呼世晴先生も早い段階で自身の間違いに気付いたようで、本誌の巻末コメントでは「作者渾身の作画ミスにつきご容赦!」と記載されています。もちろん単行本ではきちんと修正されています。

 ほかに、2018年4月15日放送のアニメ『ちびまる子ちゃん』では、視聴者を驚愕させる放送事故が発生しました。とあるシーンで「まる子のおばあちゃん」が同時にふたり登場してしまい、後になって「スタッフの作画ミス」だったことが判明しています。

(マグミクス編集部)

【画像】衝撃的なミスが発生したマンガ

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