生きづらさを感じる人へ 多様性をテーマにした問題作『人質たちのシェアハウス』第1巻発売
新潮社から、多様性をテーマにシェアハウスでの共同生活を描く『人質たちのシェアハウス』(著:有咲めいか)第1巻が発売されました。
属性を問わないありのままの共同生活
新潮社から、性的倒錯者(パラフィリアン)を題材にした問題作『偏愛カフェ』の著者である有咲めいか先生が描く最新作『人質たちのシェアハウス』第1巻が発売されました。
本作はPTSD、強迫性障害、グレーゾーン、場面緘黙などさまざまな問題を抱える人たちが共同生活を送る物語。訳あり登場人物たちの共同生活におけるルールはただひとつ、「嫌なことは伝える」です。
ネット上では「訳ありの人たちがどう暮らしていくのか楽しみ」、「普通にしてるつもりなのに普通じゃない、っていうのはつらいよね」、「キャラが魅力的で続きが気になる~史樹くんミステリアスで大好き!」、「毎回毎回続きが気になる!」、「他人事じゃない!」などの声があがっています。
(マグミクス編集部)