『うんこ体温ドリル』冊子&Webアプリ登場 「体温」の基礎知識を学べる
文響社から、『うんこドリル』とオムロン ヘルスケアがコラボした『うんこ体温ドリル』の冊子版とWebアプリ版が発表されました。コロナの影響で体温を測る機会が増え、身近な存在となった体温測定について楽しく解説されています。
『うんこドリル』とオムロン ヘルスケアがコラボ

文響社から、『うんこドリル』とオムロン ヘルスケアがコラボした『うんこ体温ドリル』冊子とWebアプリ版が発表されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で体温を測る機会が増え、体温計はより身近な存在になりました。正しい体温の測り方を知らない子供たちに向けた、体温について楽しく学べる内容です。
健康管理に必要不可欠な情報が、『うんこドリル』ならではのユーモアとともに盛り込まれています。
『うんこドリル』の問題は全部で5問。学校でうんこ先生が体温について話すシーンから始まり、うんこねこの日常生活を通して、体温について問う構成です。問題はシンプルな2択形式で、子供たちが最後まで飽きない工夫がされています。
Webアプリ版ではブラウザ上で完結するゲームが楽しめます。「あなた」とうんこ先生の会話からスタート。出題形式はマルバツ、2択問題、入れ替え問題などさまざまで、毎回15問がランダムに出題されます。問題→解答選択→解説の流れを繰り返すことで、ゲームを楽しみながら体温についての知識を習得できます。
『うんこドリル』は、シリーズ累計950万部を突破した小学生に人気の学習参考書です。2017年3月に第1弾の『うんこ漢字ドリル』を発売後、約1か月半で100万部が発行されました。その後、算数や英語など教科を広げ、未就学児向けのドリルも刊行されています。2019年1月には笑いながら学べる教育プラットフォーム『うんこ学園』が公開されました。「難しいことを面白く、わかりやすく伝える」強みを活かし、法人や自治体・官公庁とのタイアップも多数展開されています。
(マグミクス編集部)