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アニメ化できるのか?『ジョジョ』6部のトラウマ場面4選。隕石衝突、腕が反転…

街じゅうの人間がカタツムリに……

シリーズ屈指の残酷描写をどう描くか注目が集まるアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT
シリーズ屈指の残酷描写をどう描くか注目が集まるアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』キービジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険THE ANIMATION PROJECT

●スタンドの持ち主にも制御不能、カタツムリの大発生…

 6部のキーパーソンであるウェザー・リポートは、プッチ神父の「ホワイト・スネイク」にDISCを取り出され長い間記憶を失っていました。しかし、徐倫たちが脱獄したあと、DIOの息子・ヴェルサスが地面の記憶を掘り起こす「アンダー・ワールド」の能力でその記憶のDISCを取り戻したせいで、ウェザーの忌まわしい能力が発動されてしまうのです。

 彼のスタンド「ウェザー・リポート」は天候を操作する能力ですが、そのなかに無意識下で発動する「ヘビー・ウェザー」という能力があります。端的に説明すると「太陽光を変容させて見た生物をカタツムリに変える」という能力です。本人にも止めることはできず、街じゅうの人びとが次々とカタツムリ化してしまいます。

 サイズは人間のまま体がカタツムリっぽくなり、いろんなところをウネウネ這ったり、水を求めたり……おまけに途中からカタツムリを食べる「マイマイカブリ」も出てきます。このようなトラウマシーンをカラーのアニメでやられたら、虫嫌いの人は特にキツいのではないでしょうか。

●腕がメギョメギョ音を立てて「反転」

 物語終盤、ケープカナベラルで徐倫たちとプッチ神父が戦うことになるのですが、ここで出てきた「ホワイト・スネイク」の進化系スタンド「C-MOON」の能力は「ジョジョ」シリーズ屈指の恐ろしさです。本来は地球の内部に向かっているはずの重力が約3km四方にわたってプッチ神父を中心に逆転する能力で、人々が「水平に落下」していく描写だけでも怖いのですが、さらに「C-MOON」が物体や生物を直接攻撃するとその対象の重力も反転して裏表がひっくり返ってしまうのです。

 当たり前ですが、物体がいきなりひっくり返ったら相当の損傷を伴います。そして、徐倫は「C-MOON」に殴られ、腕がメギョメギョ音を立てて「反転」。どれだけの痛みか想像しただけでクラクラしますし、荒木先生はその過程を克明に描写しています。この絶望的状況を徐倫がどう乗り切るかにも注目です。

 このほかにも、『ジョジョ』6部はトラウマ必至の激痛描写やグロ描写が盛りだくさんです。歴代主人公のなかでいちばん線が細い徐倫が、いちばんひどい目に遭っているという印象ですが、アニメではそんな徐倫たちの厳しい戦いをどのように描くのか、期待したいところです。

(マグミクス編集部)

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