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『ジョジョ』の発動されたらほぼ「詰み」な無敵スタンド4選 夢で攻撃、本体が死亡済み

こんなの絶対に勝てない……『ジョジョの奇妙な冒険』にはそんな敵スタンドがわんさか登場します。そのなかでも特に、発動されたら「詰み」としか思えない敵のスタンド能力を解説します。

相手を本にして直接命令を書き込む

相手を本にする「ヘブンズ・ドアー」を操る岸部露伴。画像は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Vol.5<初回仕様版>Blu-ray」(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)
相手を本にする「ヘブンズ・ドアー」を操る岸部露伴。画像は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Vol.5<初回仕様版>Blu-ray」(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)

『ジョジョの奇妙な冒険』(著:荒木飛呂彦)には、実にさまざまなスタンド能力が登場します。そのなかには発動されてしまったら、倒しようのないスタンドもあります。今回は各部の主人公やラスボス以外で、一定条件が整えばほとんど無敵の「詰み」スタンドを4体紹介します。

●【第3部】死神13(デス・サーティーン)

 第3部に登場した、生後11ヶ月の天才赤ん坊、マニッシュ・ボーイのスタンド「デス・サーティーン」は、かなりの強敵でした。能力は、敵の夢のなかに入り込み、その世界で攻撃を仕掛けるというものです。夢のなかで死んでしまえば、現実でも死ぬことになります。

 さらにたちの悪いことに、目がさめると攻撃されていたことも忘れてしまううえに、寝る前に発動させていなければ夢のなかにはスタンドを持ち込むこともできません。夢の世界はデス・サーティーンの思うがままに操れるため、そこにいる限り無敵といえます。赤ん坊を敵と思うわけもなく、相手のすぐそばでスタンドを操れるのも利点です。本編では花京院の機転でなんとか倒すことができましたが、本来なら間違いなく「詰み」だったでしょう。

●【第4部】ヘブンズ・ドアー

『ジョジョ』屈指の人気キャラにして、「Mr.偏屈」岸辺露伴の「ヘブンズ・ドアー」も非常に厄介なスタンドです。相手の体を無抵抗の本のような状態にして、個人情報を余すことなく読み取ることができます。極めつけはその本のページに「書き込み」ができること。相手はその「書き込み」どおりの行動を取ることになるので……もう「詰み」です。

 最初こそ「自分の描いた原稿を見せる」という発動条件があり、怒りで原稿が目に入らなかった東方仗助は露伴に勝つことができましたが、スタンドが成長するにつれその必要もなくなりました。本来無敵のスタンドですが、露伴が主人公チームに協力するようになってから、敵との相性が悪く書き込みが効かなくなるパターンも増えていきます。ちなみにスピンオフの『岸辺露伴は動かない』のエピソードを見ると、タコにも使えていました。

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