【漫画】長引くマスク生活で「耳」が成長? 擬人化すると変貌ぶりがすごいことに!
コロナ禍ですっかり定着したマスク生活で、思わぬ負担を強いられているのが「耳」。普段あまり意識しない「耳」の頑張りを擬人化という形で表現した、いろいろやる人さんのマンガがTwitterで反響を呼んでいます。日常的にマスクをするようになって早2年、鍛えられた耳たちの変化とは……?
マスク生活で大きな負荷がかかった「耳」の過酷な日々を擬人化

コロナ禍でマスク生活がすっかり定着してしまいましたが、この生活で思わぬ負担を強いられているのが「耳」。普段あまり意識しない「耳」の頑張りを擬人化という形でクローズアップしたマンガがTwitterで反響を呼んでいます。日常的にマスクをするようになって早2年、鍛えられた耳たちの変化とは……?
いろいろやる人さん(@iro2do)が『コロナ禍で成長した僕の「耳」を擬人化した漫画です。』として公開した創作マンガには、読者から「どうしてこうなった」「こんなに発達していたとは」「左耳にキュン」「自分も最初は耳が荒れて痛くなっていたけど、最近では慣れたもの」「マスクにもよりますよね」「めっちゃ分かる」「笑った」などの声があがりました。
作者のいろいろやる人さんに、お話を聞きました。
ーーいろいろやる人さんがマンガを描き始めたきっかけを教えて下さい。
元々物語を考えるのが好きで小説を書いていたんですが、どうしてもマンガでないと表現できなさそうな話を思いついてしまったのがきっかけです。
ーー『コロナ禍で成長した僕の「耳」を擬人化した漫画です。』のお話を描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
最近寝る時にもマスクをするようになって、僕の耳は変わっちまったなあと思ったのがきっかけです。昔はもっとかわいげのある耳だったのに。
ーーたくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「オーバーヘッド型のマスククリップを使っているので、今でも自分の耳は美少年のままだ」と言っている人がいて、僕もそうすればよかったなあと思いました。僕も美少年のままでいたかったです。もう取り返しがつきません。

ーー普段はマンガやイラストの投稿のほかに、YouTubeの活動もなさっていますが、YouTubeチャンネル「いろいろやる人」ではどのような動画を配信されていますか?
「自分が料理するところを二次元のキャラクターに見ていてもらう」という動画を制作しています。僕の料理をVTuberのキャラクター・いろいろやる人ちゃんが食べてくれます。
ーー今後、TwitterやYouTubeなどではどのように活動していきたいとお考えでしょうか?
絵も動画もネタの消化が全然追いついていないので、もっと制作スピードを上げていきたいです。VTuberキャラのいろいろやる人ちゃんとふたりで頑張ります。
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(マグミクス編集部)