『アオペラ』新曲MVが公開 クリスマスにぴったりのアカペラソング
「音楽原作プロジェクト」を掲げ、メディアミックス展開を繰り広げている『アオペラ』の新曲が、2021年のクリスマスにあわせて発表されました。第3弾のCDや、豪華声優陣が集う1周年記念イベントなども予定されています。
美しい冬の景色とともに歌い上げるバラード曲
KLabが手掛ける音楽原作プロジェクト『アオペラ -aoppella!?-』（以下、『アオペラ』）の新しいオリジナル楽曲「Let it snow, Let it snow, Let it snow」が2021年12月23日（木）に発表されました。
『アオペラ』とは、伴奏なしに合唱する「アカペラ」に魅了された高校生たちの青春ストーリーを、メディアミックスで表現していく音楽原作プロジェクト。楽曲CDやMVの展開や、マンガ作品の連載、声優陣による生配信など、多彩な展開がされています。
今回発表された新曲「Let it snow, Let it snow, Let it snow」は、『アオペラ』公式YouTubeチャンネルでフルMVが視聴できます。歌うのは、作中に登場する私立奏ヶ坂中学高等学校アカペラ部「FYA’M’’（フェイム）」。部員たちの声を担当する小野友樹さん、豊永利行さん、浦田わたるさんら声優陣が、「誰かを想う気持ち」を包み込むようなバラードソングを歌い上げています。
2022年2月10日（木）には、今回発表の「Let it snow, Let it snow, Let it snow」を含む楽曲とボイスドラマを収録した『アオペラ 』3rdCDが発売、3月12、13の両日には『アオペラ』1周年を記念したイベント「アオペラ -aoppella!?- 1st Anniversary Party」（ベルサール秋葉原）が開催予定で、「音楽が原作」の同プロジェクトはますます大きく広がっていきそうです。
（マグミクス編集部）
