【漫画】子供時代、憧れの屋台ラーメンに大興奮!「絶対おいしい」「一生覚えてる」
枇杷かな子さんが子供の頃、寒い日の夜に友達の家にお泊りしていた時のこと。外でチャルメラの音とともに屋台のラーメン屋さんが近づいてきました。友達の父から「食べるかい?」と言われた枇杷かな子さんは大興奮で……。温かい思い出マンガが反響を集めています。
寒い夜に屋台を追いかけて食べた、温かいラーメンの味は格別!
Twitterで思い出マンガを定期的に投稿中の枇杷かな子さん(@BiwaAmazake)が、子供の頃に初めて屋台ラーメンを食べた時のエピソードを公開しました。寒い日の夜、友達の家にお泊りしていた時。外でチャルメラの音とともに屋台のラーメン屋さんが近づいてきました。友達の父から「食べるかい?」と言われ、これまで憧れつつも食べたことのなかった枇杷かな子さんは大興奮で……。
冬の寒さとラーメンの温かさが感じられる、特別な夜のエピソードに、読者から「懐かしい」「いい思い出だ」「これは一生覚えてるやつ」「寒い夜空の下で食べるラーメン、絶対おいしい」「お友達のお父さん、分かってる」「読んでる自分の心が温かくなった」などの声があがりました。
作者の枇杷かな子さんに、お話を聞きました。
ーー屋台ラーメンの思い出を今回マンガに描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
とても寒い日が続くなか、自分の温かくて少し特別な思い出話や美味しいラーメンを描きたくなり、マンガにしました。
ーー憧れの屋台ラーメンを食べられることになった時のお気持ちと、実際食べた屋台ラーメンの味はいかがでしたか?
友達のお父さんのOKが出た瞬間、うれしさと同時に「早くラーメン屋さんを追いかけねば!」と大騒ぎでした。ラーメンの味自体はぼんやりとした記憶なのですが、「おいしい!!」という感覚だけはハッキリしてます。寒空の下巡り会えたラーメンは最高です。
ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
みなさんの屋台ラーメンやその他の屋台での思い出話を読むのが面白かったです。「温かい話をありがとうございます」とコメントしていただけてとてもうれしかったです。
ーー今後の活動のご予定や、挑戦してみたいことなどについて教えて下さい。
今後もエッセイマンガや創作マンガをわしわし描いてまいります。食いしん坊なので、食べ物マンガも挑戦していきたいと思いました。またマンガでお会いできたら幸いです!
●枇杷かな子さん 前回のインタビュー
(マグミクス編集部)