マグミクス | manga * anime * game

マンガ作品に欠かせない大柄キャラたち。先入観を覆す「豹変ぶり」も魅力?

見た目で侮ってはいけない?

魔人ブウが表紙に描かれる、著:鳥山明『ドラゴンボール』第39巻(集英社)
魔人ブウが表紙に描かれる、著:鳥山明『ドラゴンボール』第39巻(集英社)

 その見た目から動きはゆっくりしていそう……と見られる大柄キャラですが、逆のキャラも多くいます。

●デカいけど動けるタイプ

 続いては、体は大柄でも実は動けるタイプです。例えば『ワンパンマン』(原作:ONE マンガ:村田雄介/集英社)の豚神は、普段は何かを食べてばかりですが、いざ戦闘になると、動きまわる敵をサッと捕まえて口に放り込んでしまうなど、動ける大柄キャラです。もちろん怪人相手にパワーで対抗することもでき、万能型であることを証明しています。S級ヒーローの実力はだてじゃありません。

 ほかにも『ドラゴンボール』(著:鳥山明/集英社)シリーズで登場する魔人ブウも、見た目はポッチャリですが、素早さや戦闘力は一時悟空たちを凌駕するほどの実力。また身長は高くありませんが、ヤジロベーも高速の居合斬りを使って戦う大柄なスピードタイプと言えそうです。

●頭脳で勝負タイプ

 続いては、頭脳や知識に秀でた大柄タイプ。代表的なキャラに『HUNTER×HUNTER』(著:冨樫義博/集英社)のミルキ=ゾルディックがいます。暗殺一家ゾルディック家の一員でありながら、家から出ることはほぼなく、かなりポッチャリした体形です。しかしミルキの武器はその頭脳。プロのハンターしかアクセスできないサイトにハッキングするなど、高い技術を持っています。作品のなかではお菓子を口にくわえながら机の上にあるパソコン4台を華麗に操るシーンも描かれていました。

●途中でイメチェンタイプ

 華麗なイメチェンを遂げる珍しいタイプもいます。『銀の匙 Silver Spoon』(著:荒川弘/小学館)の稲田多摩子はクラスの男子たちと比べてもかなり大柄なキャラですが、途中夏バテで激ヤセしたことがあり「あんな子いたっけ?」と言われるぐらい変身したエピソードがあります。

 また『ワンピース』(著:尾田栄一郎/集英社)に登場する女海賊・アルビダも最初の登場時は大柄でいかついキャラだったのが、スベスベの実を食べたことにより、モデルのような体型とスベスベ肌を手に入れていました。

 見た目どおり作品に与えるインパクトが絶大な大柄キャラたち。皆さんが思い浮かべる大柄キャラといえば誰でしょうか?

(吉原あさお)

【画像】読み応えたっぷり!大柄キャラも活躍するマンガ作品(5枚)

画像ギャラリー

1 2