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マンガの強烈な「モヒカンキャラ」武器にも使える便利な髪型、大正時代にも活躍した?

マンガのモヒカンキャラは悪い奴ばかりじゃない? 数ある髪型のなかでもかなり強烈なモヒカンヘアをした、有名マンガの人気キャラクターたちを紹介します。

屈強な戦士から学校一のバカまで

自称・斉木の親友でモヒカン頭の超絶バカ・燃堂力が表紙の『斉木楠雄のΨ難』第2巻(集英社)
自称・斉木の親友でモヒカン頭の超絶バカ・燃堂力が表紙の『斉木楠雄のΨ難』第2巻(集英社)

 モヒカン頭のキャラ……と聞くと、真っ先に『北斗の拳』の「ヒャッハー!」なモブキャラの方々を思い浮かべる人も多いと思いますが、決してそれだけではありません。今回は、とがった見た目ながらも真っすぐな心を持つ(?)、モヒカンヘアの重要キャラを紹介します。

※本記事でのモヒカンの定義は「サイドを刈り上げて中央が盛り上がっている」髪型とします。

●『魁!男塾』卍丸

 今回紹介するなかでも、サイドは完全スキンヘッドで、中央の高さが顔の長さと同じくらいの完璧な「ザ・モヒカン頭」なのが、『魁!男塾』に登場した三号生・卍丸です。

 大剛院邪鬼配下の幹部、男塾死天王のひとりで、モヒカン以外にもとがったマスクをつけ、『男塾』のなかでも屈指の怖そうな見た目をしています。しかし、桃太郎たちと仲間になってからは頼りになる男気あふれる先輩でした。「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねぇんだ!!」の名言通り、頭髪に仕込んだ手斧「きょう(龍の下に共の字)髪斧」も使って戦います。モヒカンキャラのなかでも最強格といえるでしょう。

●『斉木楠雄のΨ難』燃堂力

 ギャグマンガ『斉木楠雄のΨ難』のなかでもトップクラスに強烈なキャラの燃堂力。超能力者・斉木が唯一心を読めないくらいのバカですが、その割に中央だけ金髪のモヒカンで周囲にそりこみも入れている手入れの難しそうな髪型をしています。

 強烈な髪型の上に左目の傷跡とケツ顎もあって周りからは不良扱いされていますが、友達思いで人助けも進んでする優しい男です。さらに、各部活が助っ人を求めるほどの身体能力も持ち合わせているなど、髪型以上に設定モリモリなキャラでした。

●『鬼滅の刃』不死川玄弥

 鬼殺隊の風柱・不死川実弥の弟で、サイドは刈り上げて、真ん中の髪は肩元まで伸びたロングヘアの不死川玄弥。大正時代にこんな髪型をしていたのは、彼ぐらいではないでしょうか。ちなみにモヒカンにしているのは、中央以外の頭髪がものすごい天パになってしまうからだそうです。

 体格も大きく、きつい目つきで鬼を喰って鬼化して戦うキャラですが、兄が大好きで、女の子がそばに来ると緊張でガチガチになるなど可愛い一面も持っています。ちなみに玄弥の回想シーンを見る限り、不死川家にはほかにも同じ髪型の兄弟がいました。

●『銀魂』山崎退

『銀魂』に出てくる真選組の監察方で、地味キャラの代表格・山崎退には読者の度肝を抜く過去がありました。彼はかつてゴリゴリの武闘派チンピラで、「マウンテン殺鬼(ザキ)」と名乗って七つの流派の使い手を倒した男だったのです。緑のモヒカン頭をしており、真選組結成時もイキり倒していましたが、近藤たちの剣の実力を見て失禁、その後は監察になりました。ちなみに近藤たちよりも年上で32歳です。

 山崎は過去が明らかになる前も「寺門通OFC篇」で女装姿に赤髪モヒカン、「魂入れ替わり篇」でも釘バットを持ったモヒカンになっていましたが、これはのちの伏線だったのでしょうか……?

(マグミクス編集部)

【画像】モヒカンの種類も理由もさまざま?な人気キャラたち(4枚)

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