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『鬼滅の刃』で鬼が認めた剣士たち「至高の領域」「肉体の完成形」意外に褒め上手?

『鬼滅の刃』の個性豊かな柱や隊士たちは、それぞれが独自の強さやカッコよさを持っています。その魅力はときに、敵対する鬼からも賛辞を贈られるほど。この記事では、敵である鬼たちが思わず褒めてしまったキャラとシーンを紹介します。

実力を認めた相手はちゃんと褒める鬼たち

猗窩座が煉獄杏寿郎にラブコールする映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』キービジュアル第3弾 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
猗窩座が煉獄杏寿郎にラブコールする映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』キービジュアル第3弾 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 スポーツや格闘技において、試合が終わったあとに選手同士が健闘をたたえ合う姿はよく見ますが、バチバチと戦っている最中に相手を褒めることは普通ないものです。それが命を懸けた殺し合いならなおさら……。

 しかし、人気マンガ『鬼滅の刃』では、まさに死闘を演じている敵同士であるにもかかわらず、鬼から認められ褒められたキャラたちがいます。

※この記事では、まだアニメ化されていないシーンの記述が含まれます。原作マンガを未読の方はご注意ください。

●鬼から熱烈スカウトを受けた男・煉獄杏寿郎

 まずは炎柱・煉獄杏寿郎です。彼を褒めちぎった鬼といえば、「無限列車編」で戦った上弦の参・猗窩座(あかざ)です。猗窩座は煉獄と出会った瞬間から、もう褒めモードでした。

「お前も鬼にならないか?」と単刀直入にスカウトを開始すると、続けて「見ればわかるお前の強さ 柱だな?」「その闘気 練り上げられている 至高の領域に近い」と一気に褒めちぎります。しかし煉獄はこのスカウトを断り、バチバチの死闘が始まりました。

 ただ、猗窩座は諦めません。煉獄の本気の太刀を何本も体に受けながら、「この素晴らしい反応速度」「この素晴らしい剣技……」と実況しながらさらに褒め続けます。そして最後には「(鬼となって)俺と永遠に戦い続けよう」と、プロポーズのような言葉まで投げかけました。敵対する鬼にここまで言わせる、煉獄杏寿郎のポテンシャルの高さがわかります。

●鬼に恋をさせた女・胡蝶しのぶ

 続いては、毒を使った技を得意とする蟲柱・胡蝶しのぶです。彼女を褒めちぎった鬼が上弦の弐・童磨でした。鬼たちのなかでも特に残酷な性格で、女を喰うことに異様な執着を持っているというクセの強いキャラでもあります。そんな童磨との戦いで、しのぶは決死の作戦を実行します。敗北した童磨は、この世とあの世の狭間のような場所で胡蝶しのぶと出会い、次のように投げかけました。

「今はもうない心臓が脈打つような気さえする これが恋というやつかなぁ 可愛いねしのぶちゃん」

 先ほどまで殺し合っていた相手に「恋心」まで芽生えた童磨でしたが、しのぶが憎き童磨にきっぱり言い放つセリフも痛快でした。

【画像】鬼に褒められた者たちが表紙を飾る『鬼滅の刃』(5枚)

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