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2022年でデビュー10周年・声優5選 内田雄馬、雨宮天ら超充実世代

女性陣も大活躍中の声優ばかり

雨宮天さんが藤宮香織役で出演する『一週間フレンズ。』ビジュアル (C)葉月抹茶/スクウェアエニックス・「一週間フレンズ。」製作委員会
雨宮天さんが藤宮香織役で出演する『一週間フレンズ。』ビジュアル (C)葉月抹茶/スクウェアエニックス・「一週間フレンズ。」製作委員会

●雨宮天さん

 声優ユニットの代表的な存在であるスフィアのメンバーが所属する声優事務所・ミュージックレインの「2期生」として雨宮天さんは活動を開始しました。2012年には『アイカツ!』などのTVアニメに出演。2014年が大きな転機となり、『一週間フレンズ。』の藤宮香織で初めてのメインヒロインを、『アカメが斬る!』では主演と主題歌アーティストを務めました。その後も「七つの大罪」シリーズのエリザベスや『この素晴らしい世界に祝福を!』シリーズのアクアを始め多数のヒロインを演じ続けているのは、多くのアニメファンが知るところでしょう。

 また雨宮さんを語るのに、事務所の同期でそれぞれ声優アーティストとして活動する麻倉ももさん、夏川椎菜さんとのユニット・TrySailは欠かせません。2015年にデビューしたこのユニットは継続的にリリースを行い、ライブも精力的に実施。2010年代を代表する声優ユニットのひとつと言っても過言ではありません。

●M・A・O(市道真央)さん

 女優として特撮番組などに出演していた市道真央さんは、2012年に『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』にてM・A・O名義で声優デビュー。その後は声優としての活動に軸足を移し、現在までさまざまなキャラクターを演じ続けます。

 そんなM・A・Oさんの代表作をアニメファンに尋ねると、回答はさまざまに分かれるのではないでしょうか。今でこそ『プリンセスコネクト!Re:Dive』の主人公・ぺコリーヌが筆頭に挙がりそうですが、M・A・Oさんはアニメへの圧倒的な出演数のわりに主役やメインヒロイン役がそれほど多くありません。それでもサブヒロインなどで毎クール名前を見かけ続けるのは、彼女がどんなキャラクターも器用にこなしているため。アニメを多く観ている人ほど彼女の偉大さ、その存在の貴重さを実感するはずです。

●上田麗奈さん

 この世代の演技派と言えば、上田麗奈さんにも触れないわけにはいきません。上田さんは2012年から『イナズマイレブンGO』シリーズに出演しデビュー。初主演となった『ハナヤマタ』の関谷なるや『鬼滅の刃』の栗花落カナヲのような正統派の少女だけでなく、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のギギ・アンダルシアのような大人びた女性や二面性のあるキャラクター、果ては「プリパラ」シリーズの黄木あじみのような狂気を感じさせる人物まで、幅広い演技で存在感を発揮しています。

「第9回声優アワード」で新人女優賞、「第15回声優アワード」で助演女優賞を受賞するなど声優として目覚ましい活躍を続ける上田さんは、2016年にはアーティストデビューもしています。寡作ではありますが独自の世界観を作り上げており、歌手活動にも期待がかかります。

(はるのおと)

 

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