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ジャンプのツッコミ役ヒロイン6選 可憐で常識人、時にボケを繰り出すキャラも?

関西弁で鋭い一言、冷静なサラッとツッコミ、時には暴力も……可愛い女の子がツッコミ役を担うマンガはギャグ作品以外でもたくさんあります。今回は、ジャンプ作品のなかで特に魅力的な「ツッコミヒロイン」を振り返ります。

幼稚園児相手でも冷静ツッコミ

リョウがやらかすと物理攻撃込みでツッコむ槇村香が表紙の『シティーハンター』第2巻(集英社)
リョウがやらかすと物理攻撃込みでツッコむ槇村香が表紙の『シティーハンター』第2巻(集英社)

 少年マンガのヒロインには、守られるだけでもなく、戦うだけでもなく、ツッコミもこなすキャラもいます。今回は「週刊少年ジャンプ」作品から、状況に的確にツッコむ対応力と頭の回転が優れた魅力的なヒロインを振り返ります。

●『シティーハンター』槇村香

『シティーハンター』の主人公で凄腕のスイーパー・冴羽リョウの相棒、槇村香はギャグマンガのヒロインたちのように細かく突っ込むタイプではありませんが、ドスケベなリョウが何かやらかすと、いわゆる「100tハンマー」でツッコむ役割を担っていました。

 このハンマーの威力は絶大で、リョウがのぞきや「目のほよう」をしている時に、たびたび彼をぶちのめしています。ハンマーに「Fuck You」と書かれていたり、「天誅」と書かれた撞木でビルの壁に叩きつけたりと、いろんなバリエーションがありました。

●『SKET DANCE』鬼塚一愛(ヒメコ)

 学園内のさまざまなトラブルやお悩みを解決する部「スケット団」が主人公のギャグマンガ(たまにシリアス)『SKET DANCE』のヒロイン、ヒメコこと鬼塚一愛は、ケンカがめっぽう強い元ヤンで、さらにこてこての関西弁でツッコミまくるという、ツッコミヒロインの代表格です。勉強も美術センスも壊滅的ですが、学園内の奇人変人たちによる奇行や時々出てくるクソゲーや謎スポーツにも逐一的確にツッコミまくっていました。

 ただし、何を描いているかわからない絵や、いつもくわえているペロリポップキャンディへの異常な知識など、ボケ役になることもしばしば。修学旅行では、ボッスンと身体が入れ替わるという受難も味わいました。

●『いぬまるだしっ』山田たまこ先生

 下半身丸出しの幼稚園児いぬまるくんが主人公のギャグマンガ『いぬまるだしっ』のヒロインといえるのは、いぬまるくんの担任教諭のたまこ先生です。いぬまるくんを中心に個性的すぎる園児たちに、たびたびツッコんでいました。

 バシッと叫ぶツッコミも、ボソッと的確な冷静ツッコミも、時には窓ガラスを突き破る体当たりリアクションツッコミもこなす名手です。ただ、たまこ先生は天然な部分も持っていて、私生活ではガチゲーマーで常に暇な休日を送っているなど、残念な一面も。ある時は間違えて泥酔し、「非実在少年ってなんだよーッ!!」と叫んで、その後延々と現実のマンガの表現規制に対しツッコミまくるという、強烈なボケを繰り出すこともありました。

【画像】ジャンプを彩った、ツッコミ役ヒロインを振り返る(6枚)

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