【漫画】ラーメン店でおいしく食べていたのに! 隣の客の発言に「ただただ悲しい」
ぬこー様ちゃんさんは、ある日気になったラーメン屋さんに入りました。店内はきれいとは言いがたい状態でしたが、出てきた背脂ギトギト系豚骨しょうゆラーメンはとてもおいしかったのです。しかし隣の客が……。悲しい気持ちが表れたマンガに共感の声が集まっています。
ラーメンの批評を始める客にがっくり「店内で言うな」

ラーメンが大好きなぬこー様ちゃんさん(@nukosama)は、ある日気になったラーメン屋さんに入りました。すると店内はきれいとは言いがたい状態。「これで店がつぶれてないってことは、おいしいに違いない!」そして出てきた背脂ギトギト系豚骨しょうゆラーメンはとてもおいしかったのです。しかし隣の客が……。
この時のエピソードを描いたマンガ『もちろんサイゼリヤだって好きって話』がTwitterで公開されました。隣のお客さんの発言で気持ちが大きく変化してしまった、ぬこー様ちゃんさん。読者からは「マナー悪い」「思うのは自由だが店内で言うな」「味覚は人それぞれだから」「ラーメンは極端に評価が分かれる」「作り手には感謝を」などの声があがりました。
作者のぬこー様ちゃんさんに、お話を聞きました。
ーー今回、ラーメン屋さんでのエピソードをマンガに描こうと思ったきっかけを教えて下さい。
最近外食してる時に批評しながら食べる人が多くて、ついついマンガにしてしまいました。やめて下さい……。
ーー4ページ目の表情が何とも言えません。どんな思いが込められていますか?
ラーメンは冷めてないのに気持ちが冷めちゃって、食に集中できなくなりました。ただただ悲しいです……。
ー-たくさんの感想が寄せられています。特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
意識低い系ラーメンに対する好意的なメッセージが多かったことで救われました。ありがとうみんな。

ーーTwitterではエッセイを中心として精力的にマンガを公開なさっています。創作するうえでの原動力になるものはありますか?
フォロワーさんからの反応がそのまま原動力になります。かまってちゃんなので……。2月19日が誕生日です。よろしくお願いします。
(マグミクス編集部)