【漫画】ゲームでヘビを叩けない子ザメに、ヘビからお礼?「優しい世界」「ほっこり」
ゲームセンターでヘビ叩きゲーム「ヘビヘビぱにっく」をする子ザメ。しかし優しい子ザメは、ヘビを叩けません。するとヘビから思わぬプレゼントが……? ペンギンボックスさんのマンガが優しすぎて多くの読者を癒やしています。
子ザメの優しさにヘビが答えてくれた! 尊く癒やされる世界
ゲームセンターでヘビ叩きゲーム「ヘビヘビぱにっく」をする子ザメ。しかし優しい子ザメは、ヘビを叩けません。するとヘビから思わぬプレゼントが……?
ペンギンボックスさん(@Penguinbox1)がTwitterで『おでかけ子ザメ』シリーズを投稿中。子ザメのかわいくてけなげな様子が多くの読者を癒やしています。
今回の作品『子ザメとヘビヘビぱにっく』には、読者から「何という優しさ」「子ザメちゃんの優しさにヘビが答えてくれた」「ほっこり」「優しい世界すぎて浄化された」「モグラをボコボコに殴っていた自分を見つめ直します」などの声があがりました。Twitter投稿は3万いいねを超える話題作となっています。
作者のペンギンボックスさんに、お話を聞きました。
ーー『子ザメとヘビヘビぱにっく』は優しいお話でほっこりします。お話はどのようにして生まれましたか?
題材にするものに対して、「子ザメだったら、どう遊ぶだろう? 何を思うだろう?」と考えて物語を作ります。今回もそうやって生まれた作品です!
ーー書籍『おでかけ子ザメ』が好評発売中です。収録内容や見どころなどについてご紹介いただけますか?
見どころは、子ザメとお友達の出会いと別れを描いた長編や、子ザメがおでかけしにくる町「八魚町」のマップなどです。いろいろ新しい試みを詰め込みましたので、読んでいただけますとうれしいです!
ーー今後、挑戦してみたいことについて教えて下さい。
いつも子ザメのマンガは3~6ページの短編や、4コマの形態ですが、うんと長い長編も作りたいです!
(マグミクス編集部)