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性別不明!? 冨樫義博が描く中性的キャラの魅力 キメラアントだけどかわいいピトー

『HUNTER×HUNTER』や『幽☆遊☆白書』など、人気作品を世に生み出し続けている漫画家・冨樫義博先生。作中には魅力的なキャラクターが数多く登場しますが、ネット上では冨樫先生が描く「中性的なキャラ」が話題となっています。

なくならない「クラピカ女性説」

クラピカが表紙を飾る『HUNTER×HUNTER』18巻(集英社)
クラピカが表紙を飾る『HUNTER×HUNTER』18巻(集英社)

『HUNTER×HUNTER』や『幽☆遊☆白書』など、数多くの人気作品を世に生み出し続けている大人気漫画家・冨樫義博先生。ストーリーが素晴らしいのはもちろんのこと、登場する個性豊かなキャラクターたちもまた人気の秘密です。ネット上では特に、冨樫先生が描く中性的なキャラクターに注目が集まっていました。

 まず名前が挙がっていたのが、『HUNTER×HUNTER』に登場するクラピカ。大きな目、小さな口、色白、童顔、金髪という、かなり中性的な人気キャラクターです。一時は「クラピカ女性説」が囁かれましたが、14巻では胸のふくらみのない上裸姿が描かれていますし、『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の特典である0巻「クラピカ追憶編」の序章には「少年・クラピカ」と記載されています。その他の要素でも公式上「男」であることは確認できますが、基本的に肌の露出が少ない服装が多く、またその美しさもあって、今でもクラピカの「女性説」「曖昧説」論争はなくなりません。冨樫先生自身も、過去のインタビューで「予想以上に男性か女性か分からないキャラになってしまった」とコメントするほどです。

『HUNTER×HUNTER』でいうと、キメラ=アントのネフェルピトーも中性的だと話題になっているキャラのひとりです。クラピカと同じく女性のようなかわいらしいルックスとシルエットが特徴的で、ネット上でも「女性説が有力」「これは完全にメスでしょ」と言われています。

 しかしネフェルピトーの一人称は「僕」。自分のことを「僕」と呼ぶ女性キャラクターという設定の可能性もありますが、一方で「実は女装をした男の子なのでは?」という声も上がっていました。

 ほかにも「『幽☆遊☆白書』の蔵馬は、本人が女性に間違われることを気にしているほどクールな貴公子」「『レベルE』のバカ王子は、中性的美少年だけど残念イケメンwww」などの声がありました。冨樫先生が描く中性的キャラクターには連載が終わった作品でも、今なお関心が集まるほどの魅力があるのです。

(マグミクス編集部)

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