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ガンダムの悪女すぎるキャラ3選 「エグ過ぎ」「なぜヒロインなのか…」

1979年に始まり今も拡大し続ける『機動戦士ガンダム』シリーズ。物語の見どころである人間ドラマを盛り上げてきたのが、ときに「悪女」と呼ばれる女性キャラクターたちでした。

元カレを選んでニッコリ!

ガンダム3大悪女のひとり、ニナ・パープルトン(画像右下) 画像はDVD『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Vol.1』(バンダイナムコアーツ(C)創通・サンライズ)
ガンダム3大悪女のひとり、ニナ・パープルトン(画像右下) 画像はDVD『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Vol.1』(バンダイナムコアーツ(C)創通・サンライズ)

『ガンダム』シリーズには老若男女無数のキャラクターが登場しますが、なかでも「悪女」と呼ばれているのが、ファンの心に傷を残すレベルで個性が強い女性キャラクターたちです。この記事では、ファンから「ガンダム3大悪女」に挙げられるキャラクターたちを紹介し、そう呼ばれる理由について振り返ります。

 なお、「悪女」という言葉から想起される人物像は人によって異なるため、ここでは「他人の迷惑を顧みず私利私欲で動く」「性的な魅力で男性を(ときに女性も)惑わす」「組織や仲間を裏切る」といった点を基準に、「悪女」と呼ぶにふさわしいかを判断しました。

※この記事にはガンダムシリーズのキャラクターの顛末や生死に関わる記述があります。

 ガンダム3大悪女筆頭として名高いのが『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』のヒロイン、ニナ・パープルトン(21歳)です。

ニナはガンダムのシステムエンジニアで、主人公コウ・ウラキ少尉19歳がガンダムに乗ったことでふたりは接近していきます。物語中盤まではニナを映画に誘うかどうかでモジモジするなど「ハイスクールのガキだってもうちょっとマシ」と言われるくらいウブなコウらしい恋愛模様が続きます。

ところが視聴者には、コウと敵対するエースパイロット、アナベル・ガトー少佐とニナとの間にかつて関係があったという驚愕の事実が徐々に明かされます。コウはこのことを最終話になってようやく知るのですが、さらにニナはガトーを追い詰めたコウに向かって銃を撃ち、「ニナ、戻れ! 来てくれ!」と懇願するコウを置いて、ガトーと一緒に宇宙に消えます。

あまつさえ、戦後になって元カレと一緒に消えたはずのニナが何故かコウの前に現れ、謎の笑顔を見せるのでした。この瞬間多くの視聴者が「何わろてんねん!」と思ったことでしょう。

 元からツンケンした性格だったことや、年下の純朴青年を騙していたことに加え、ガトーの「腹パン」以外に大した罰を受けていないこともあり、特に悪女的な印象が強いのがニナなのでした。

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