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バトルマンガで最高峰の「かませキャラ」とは? 「お手本のよう」と称賛の声も…

バトルマンガなどにおいて、引き立て役として対戦させられるキャラは「かませ犬」と呼ばれています。『DRAGON BALL』のヤムチャなどが有名ですが、他の作品にはどのようなかませキャラが存在するのでしょうか。今回は、ネット上で話題になっていた「最高のかませキャラ」を紹介します。

「肩書き」は強そうに見えるけれど?

解体屋ジョネス、登場! 冨樫義博先生の大人気コミック『HUNTER×HUNTER』3巻(集英社)
解体屋ジョネス、登場! 冨樫義博先生の大人気コミック『HUNTER×HUNTER』3巻(集英社)

『DRAGON BALL』のヤムチャをはじめとする「かませキャラ」は、主人公たちの強さを引き立たせる重要なキャラクターです。先日、ネット上では「最高のかませキャラといえば……?」が話題にあがっていました。

 たとえば大人気マンガ『HUNTER×HUNTER』では、解体屋ジョネスや陰獣などがあげられています。ジョネスは「ザバン市犯罪史上最悪の大量殺人犯」、陰獣は「裏社会の頂点に君臨する『十老頭』自慢の実行部隊」と、肩書きだけは強そうなのですが、両者とも主要キャラにあっさり敗北しているのです。陰獣は幻影旅団の一員・ウボォーギンの引き立て役となり、ジョネスに至ってはキルアに瞬殺されてしまいました。

 主要キャラの強さを見事に引き立てた両者については、ネット上でも「ジョネスVSキルアは、かませ処理のお手本のよう」「陰獣は史上最強のかませ集団」といった声があがっています。

 一方、引き立て役という意味では、真島ヒロ先生が描く『FAIRY TAIL』のブルーノート・スティンガーも負けてはいません。彼はゴウラ中佐率いる青竜連隊をひとりで壊滅させた、悪魔の心臓(グリモアハート)の副司令です。初登場時は主人公のナツを含めたパーティーを全滅寸前にまで追い込んだものの、S級魔導士ギルダーツ・クライヴにあえなく敗北。その戦いから数年後に再びナツたちの前に現れますが、当時と比べものにならないほど強くなったナツに一撃で倒されていました。

 対して『ONE PIECE』のベラミーは、読者から「最高のかませ犬」と称されるバネバネの実の能力者。最初こそ空島へ行こうとするルフィたちを馬鹿にし、そのルフィにワンパンで倒されるという、これまたお手本のような活躍(?)を見せましたが、再登場を果たした「ドレスローザ編」では、ルフィのビブルカードを受け取るほど絆を深めます。

 ちなみに、ベラミーはドレスローザ編後の番外編では染物職人となり、麦わらの一味の海賊旗(らしきもの)を作ろうとする姿が描かれていました。

(マグミクス編集部)

【画像】思い出に残る、マンガの「かませキャラ」たち(4枚)

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