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作中の時間経過が短すぎて驚いた作品 3か月で最終決戦?キャラの成長が凄すぎ

作品が長きに渡って続く人気のアニメやマンガは、物語が進むにつれてキャラクターが成長していくと、初期の頃が懐かしく思えてきます。しかし、意外にも読者が感じているより、作中で時間が経っていない設定の作品も多いようです。今回は思わず「時間経過がバグってるのでは?」と言いたくなる作品を紹介します。

ジョルノの1週間はあまりにも過酷!?

作中時間3か月で最終決戦を迎える『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』新装彩録版1巻(集英社)
作中時間3か月で最終決戦を迎える『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』新装彩録版1巻(集英社)

 少年マンガ作品などでは、主人公たちが長い旅に出るストーリーも定番のひとつです。連載が長期に渡りキャラクターが成長すると、読者的には随分時間が経ったなと思ってしまいます。しかし、連載が長く続いていても、作中の設定上の時間は少ししか経過していない場合も。今回は思わず「作品の時間経過がバグっているのでは!?」と言いたくなる作品を紹介します。

 まず紹介したいのが、22年にアニメも放送中の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。原作は全343話、単行本37巻とかなりの長編で、モンスターに育てられた少年のダイが仲間とともに世界を救う物語です。

 物語の序盤で、ダイはアバン先生の意志を継ぎ、大魔王バーンを倒す旅に出ます。旅の道中でさまざまな物語が繰り広げられたものの、最終決戦までの実際の期間はたった3か月ほど。ちなみにダイとアバンが過ごした時間は3日間です。3日だけ一緒に過ごした相手のために世界を救うとは、ダイにとってアバンとの時間はよっぽど心に残るできごとだったのでしょう。

 同じくジャンプ作品で意外な時間経過の作品といえば、『ジョジョの奇妙な冒険』第5部です。同作も単行本17冊に渡る長編で、DIOの息子であるジョルノ・ジョバァーナの活躍を描いてきました。

 しかし作中の経過時間は約1週間ほど。最初のジョルノVS広瀬康一を始め、暗殺チームとの戦いも、ボスやその部下との戦いも短期間のできごとだと思うと驚きを隠せません。実際ネット上でも「ジョルノさんの1週間濃すぎるだろ」「毎日危機に陥ってて同情する」という声があがっています。

 バトル作品以外でも、22年に映画化が控えている大ヒットマンガ『SLAM DUNK』は桜木花道がバスケを始めてからたった数カ月間の物語。またスタジオジブリの大ヒット作『天空の城ラピュタ』に至っては、ファンの間で4日間の話だと推測されています。どの作品も各エピソードを濃厚に描いている分、短い期間でも壮大な物語に映るのでしょう。

(マグミクス編集部)

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