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サイコパスなイケメン3選 美とイカレ具合は比例する!?

天使の皮をかぶった悪魔のようなキャラは、そのギャップから高い人気があります。この記事では、イカれたイケメンキャラを3人ご紹介します。

美しい仮面の下には、狂気がある

 バラにトゲがあるように、美しいものには何かあるのではないか、と感じてしまうのが人間のさがなのかもしれません。イケメンも同じです。美しい容姿に隠れた素顔が気になってしまいます。この記事では、マンガ界のサイコパスなイケメンキャラを3人ご紹介します。

●月山習『東京喰種』

著:石田スイ『東京喰種』第4巻(集英社)
著:石田スイ『東京喰種』第4巻(集英社)

 美しい容姿を持つ喰種で、月山財閥の御曹司です。一見、紳士的なイケメンに見えますが、主人公・カネキへの執着がひどすぎます。その残念っぷりから周りからは「ストーカー」や「カネキの財布」などと散々な言われようです。しかし、それでもめげない、鋼のメンタルの持ち主でもあります。

 人間の食べ方に強いこだわりがある月山は、生きたまま目玉をくりぬいて食したり、高級料理店で調理させてから食したりしていました。おいしく食べるためなら、どんな手段もいとわない姿に恐怖をおぼえます。また、アニメ版では声を宮野真守さんが担当していて、月島独特の雰囲気がより引き立っています。マンガと合わせてアニメを見ると新たな一面を発見できるかもしれません。

●雨里涼(アメリ)『じゃあ、君の代わりに殺そうか?』

原作:蔵人幸明、マンガ:榊原宗々『じゃあ君の代わりに殺そうか?』第1巻(秋田書店)
原作:蔵人幸明、マンガ:榊原宗々『じゃあ君の代わりに殺そうか?』第1巻(秋田書店)

 いじめられていた藤倉優馬を救ってくれたヒーローは、同じクラスの雨里涼(アメリ)でした。ふたりの仲は「秘密」を共有することでより親密になっていきます。その「秘密」は優馬に新たな地獄を味わわせるのです……。

 はじめはかっこいいヒーローのアメリですが、話が進むにつれて天使の皮をかぶった悪魔にしか見えなくなっていきます。淡々とした態度で監禁や殺害を告白する姿に、「それは普通のことなのか?」と錯覚しそうになります。美しい容姿に魅了されながら暗い闇にいざなわれていく、ゾクゾク感がたまりません。

●壇浩輝『ブルータル 殺人警察官の告白』

原作:古賀慶、マンガ:伊澤了『ブルータル 殺人警察官の告白』第4巻(コアミックス)
原作:古賀慶、マンガ:伊澤了『ブルータル 殺人警察官の告白』第4巻(コアミックス)

『トレース 科捜研法医研究員の追想』のスピンオフ作品です。原作を読んでいる人はもちろん、読んでいない人でも楽しめるマンガです。キャリア街道まっしぐらで容姿も評判が高い壇浩輝。しかし裏では、法律では裁けなかった悪人をむごたらしい姿にしてから殺す、シリアルキラーだったのです。

 自身の別荘で、目をそむけたくなるほど凄惨な拷問を笑顔で行います。そして、殺人を犯したあとは教会で懺悔するのです。友のために「善いこと」をし続ける壇浩輝に鳥肌が止まらなくなります。

(マグミクス編集部)

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