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ピッコロと神様がサイヤ人編で「融合」していたら? ベジータに勝てたのか考察

『ドラゴンボール』屈指の名脇役「ピッコロ」は「ピッコロ大魔王」として登場しますが、生まれ変わった後で正しい心を持ちはじめ、孫悟飯を守って命を落とす場面は印象的でした。元々は地球の神様と同一人物で、ネイルいわく「ひとりになっていたらフリーザでも倒せた」とのこと。では「サイヤ人編」で融合していたらどうなったでしょうか。

ピッコロは地球を守る使命感を持っている

ピッコロが表紙に描かれる 著:鳥山明『DRAGON BALL』第20巻(集英社)
ピッコロが表紙に描かれる 著:鳥山明『DRAGON BALL』第20巻(集英社)

『ドラゴンボール』と言えば、戦闘力。主人公の孫悟空たちが、さまざまな修行方法で圧倒的に戦闘力を高め、強敵に打ち勝つのが、物語のカタルシスにもなっています。

 この「戦闘力」とは「サイヤ人編」で登場した概念で、スカウターという計測器で相手の戦闘能力が測れるというものです。「サイヤ人編」に続く「フリーザ編」にもスカウターは登場し、それ以降では登場しませんが「○○の戦闘力はいくつくらいか」は、ネット上でもよく議論されています。

 今回は、神様と同化すればパワーアップできるピッコロが、「サイヤ人編」のベジータ戦でそれを行っていたら、どうなったのか検証します。

「サイヤ人編」での神様とピッコロは「相容れぬ関係」ですが「1年後にサイヤ人に殺されて死ぬ」ことを察知していますから「地球を救うために、同化」という選択肢もあったのではないかと考えられます。

 ピッコロはこの時点で悪人とされていますが、ライバルである孫悟空の息子・悟飯を「地球を救うため」に鍛えています。最大の敵を産みかねない選択肢ですが、ピッコロはそれだけ地球を守りたい気持ちがあったのです。神様が監視していれば「悟飯に対する態度を見ても、昔のピッコロではない。サイヤ人よりまし」と判断する余地はあったと思われます。

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