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ヤンキーマンガ「あるある」 わかっていても面白い定番ネタ

いつの時代も人気のヤンキーマンガ。世代を問わず愛される作品には、共通する設定やキャラの特徴、ストーリー展開がみられます。ネット上で話題の「ヤンキーマンガあるある」を集めました。

お決まりの展開だからこそ面白い!

華奢な体格なのに、ケンカは最強なマイキーこと佐野万次郎が表紙『東京卍リベンジャーズ』第3巻(著:和久井健/小学館)
華奢な体格なのに、ケンカは最強なマイキーこと佐野万次郎が表紙『東京卍リベンジャーズ』第3巻(著:和久井健/小学館)

 今も昔も世代を問わず愛されるヤンキーマンガですが、多くの作品には共通する設定や展開がみられます。ネット上で話題にあがる「ヤンキーマンガのあるあるネタ」を集めました。

 ヤンキーマンガのストーリーでよくある展開といえば、旅行先で出会った不良との突然のケンカです。ネット上では、「修学旅行中にバトルになることが特に多い」との意見がみられました。また、喫茶店に入るとなぜかトラブルが勃発することも多々あります。なかには「荒廃した喫茶店のような店が敵対グループのテリトリーになっている」「いつも不良グループの貸し切り状態」という印象を持つ人も。さらに「最初のボスは主人公が通う高校の番長」「昔ながらの硬派なヤンキーと今時のゲスいチーマーが衝突」などの展開もお決まりのようです。

 ヤンキーマンガあるあるは、物語の流れに関するものだけではありません。ストーリーが進むと登場する、個性の強いキャラたちも定番ネタのひとつです。例えばスマートな体型でケンカは苦手そうなイケメンが、実はものすごく腕っぷしの強いキャラだったということもよくあるでしょう。「最初は強さを隠してたけど、トラブルに巻き込まれてようやく本性を現すようなイメージがある」とネット上でも賛同の声があがりました。

 加えて、ヤンキーとは切っても切り離せないのがケンカ。多くのマンガではさまざまなケンカシーンが描かれていますが、そこにもやはり共通する特徴があります。特に「体格差は勝敗にほぼ関係ない」「複数人を相手にしてもひとりで殴り勝つ」など、ドラマティックな展開ゆえの「あるある」が多いようです。また金属バットといった鈍器は容認されているのに対し、ナイフや銃を使うのには卑怯さを感じる風潮もありました。ケンカ中は警察がなかなか登場しないのも特徴で、結局「最後に機動隊が出てきて事態を収拾させる」といった流れで一件落着します。

 ネット上では他にも「凶悪なキャラのくせに学校には通ってる」「語尾にカタカナのヨが付く」など、思わずクスッと笑えるあるあるネタも。ストーリーが予測できてしまうほどのベタな展開も、ヤンキーマンガの魅力のようです。

(マグミクス編集部)

【画像】ベタだけど面白いヤンキーマンガ(4枚)

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