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マンガのトーナメント戦あるある 「決勝戦で確実に会えない」「観客の民度が低い」

バトルマンガのトーナメント戦は、読者が盛り上がるストーリー展開のひとつ。今回はトーナメント戦でのあるあるをご紹介します。ネット上では「決勝戦で会おうぜ、は確実に会えない」「ライバルがダークホースにあっさり負ける」などの説が話題に。さらに、トーナメント戦の観客あるあるについてもまとめてみました。

ライバルとの約束「決勝戦で会おうぜ」は叶わない!?

漫画家・冨樫義博先生による大人気マンガ『幽☆遊☆白書』1巻(集英社)
漫画家・冨樫義博先生による大人気マンガ『幽☆遊☆白書』1巻(集英社)

 バトル系の少年マンガでよくある展開といえば、トーナメント戦や武闘会ではないでしょうか? 今回はネット上で話題になっている、「バトルマンガのトーナメント戦あるある」をご紹介します。

 まず、ネット上で多く挙がっていたのが「決勝戦前にトーナメント自体がなくなる」「強敵とは準決勝あたりでバトルする」などの意見です。例えば『幽☆遊☆白書』の「魔界統一トーナメント編」では、主人公の浦飯幽助が予選トーナメント3回戦で黄泉に敗れています。飛影も別ブロックの3回戦で躯(むくろ)とバトルして敗北。『幽☆遊☆白書』に関しては、作者の持病が悪化したことなどが原因で試合の展開が早かったのかも? 一概には言えませんが、決勝前の面白い試合はよく見かけるパターンではないでしょうか。

「ライバルの言う『決勝戦で会おうぜ』はフラグ」という意見も多く見られました。「謎のダークホースに負ける」や「病院送りになる」など、忍びない末路をたどりがちなライバル。「フードや仮面を被った強敵の出場」もよくあるケースのひとつで、「仮面が割れるとたいてい知り合い」だったりします。

 意外と外せない「あるある」がトーナメントの観戦客に関するもの。特に『キン肉マン』は「観客の民度が低い」と話題です。「すぐモノを投げる」「面白い試合が見れればそれでいい、という暴言」などのコメントが続出。さらに、試合を嗅ぎ付けてどこにでも現れるのも『キン肉マン』の観客の特徴。「『キン肉マン』に至っては、なぜこんな所に観客が? など考えてはいけない」という意見もありました。

 トーナメント戦で観客が発する、「今の技、あの伝説の……」「速すぎる……!」などの解説じみたセリフもネット上で話題に。実際、「去年の優勝者だぞ!」のようなセリフがあることで読者が理解しやすいシーンもあります。バトルマンガの観客は、意外になくてはならない存在なのかもしれません。

(マグミクス編集部)

【画像】トーナメント戦「あるある」が描かれる(4枚)

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