『ノイエ銀英伝 激突』続編の上映が決定 ティザービジュアルも公開
田中芳樹氏の人気SF小説を原作とした『銀河英雄伝説』の新作アニメーション『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』の続編にあたるフォーシーズン「策謀」の上映が決定しました。 それに伴い、エンドテロップへのお名前掲載権の予約受付も開始されました。
『銀英伝』のエンドテロップに名前を載せるチャンスも

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」フォースシーズンが2022年9月より公開されることが決定し、ティザービジュアルも解禁されました。
『銀河英雄伝説』は、はるか未来の宇宙を舞台にしたSF小説。数々のヒット作を生み出した作家・田中芳樹の代表作で、1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇小説として累計1500万部のセールスを記録しています。1988年からはアニメシリーズが展開され、さらに多くのファンを獲得しました。
タイトルの副題は「策謀」。公開されたティザービジュアルでは、フェザーンの夜の街並みを背景に、不敵な笑みで思惑を巡らせるルビンスキーと、含みある眼差しと後ろ姿が印象的なドミニクが映し出されています。
各章3週間限定上映(一部劇場を除く)で、上映開始日は次のとおりです。
第一章 9月30日(金)
第二章 10月28日(金)
第三章 11月25日(金)
また、「策謀」上映劇場にて劇場限定版Blu-rayの発売が決定。さらに、公式商品直販ショップにて「策謀」エンドテロップへの「お名前掲載権」の予約受付が開始されました。
お名前掲載権の予約受付は2022年5月13日(金)から7月31日23時59分までです。
(マグミクス編集部)