【漫画】息子がサ行を発音できるようになり、両親の自由が奪われた?「悲報」「笑った」
たぬポンドさんの2歳11か月になる息子は、最近「サ行」の発音がはっきりしてきました。息子の成長は喜ばしいことですが、そのことで生活に思わぬ影響が……? 切なくもほっこりするエピソードに共感の声があがっています。
サ行の発音がはっきりしたことでフェーズが変わった!「あるある」「うちも同じ」
たぬポンドさん(@tan_uk_ijiru)の2歳11か月になる息子は、最近「サ行」の発音がはっきりしてきました。「しゃ、しゅ、しょ」といった発音だったのが、だんだん「さ、す、そ」に近くなってきたのです。息子の成長は喜ばしいことですが、そのことで生活に思わぬ影響が……?
この時のエピソードを描いたエッセイマンガ『こうして我々は自由を失った』がTwitterで公開されました。朗報のはずが悲報となってしまった出来事とは? 読者からは「確かに悲報」「うちも同じです」「息子くんのチョイスがツボ」などの声があがりました。Twitter投稿は5000を超える「いいね」がされています。
作者のたぬポンドさんに、お話を聞きました。
ーー「アレクサ」は以前からご家族でよく利用されていたのでしょうか? どんな使い方をされていますか?
上の娘が小さい頃からあり、音楽をかけたりニュースや天気を聞いたり、我が家では大活躍しています。
ー-『こうして我々は自由を失った』のエピソードでは、息子さんの成長が喜ばしい反面、思わぬ展開になってしまいましたね。この時のお気持ちを教えて下さい。
上の娘は「アレクサ」と言えるようになってもこんなことしなかったので、びっくりしました。ちょっとおかしくもあり笑ってしまいましたが、まずはこの行動が身勝手な横入りであることを注意しました。
ーー作品に対する反応で、特に印象に残った読者の声について、教えて下さい。
「あるある!」というご意見多数でホッコリしました。声聴き分け機能や、呼びかけ名の変更など、具体的な対策法も教えてもらい参考になりました。
(マグミクス編集部)