『シティーハンター』最強キャラは誰だ! リョウ最大の敵として挙がったのは?
長年ファンから愛され、2022年には新作の劇場版作品の制作が決定したことでも話題の『シティーハンター』。作中には主人公の「冴羽リョウ」をはじめとするさまざま戦闘能力の高いキャラが登場します。そこで今回は同作の登場人物の強さをピックアップしてご紹介します。
『シティーハンター』最強決定戦!
1985年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ化や実写化も果たした大人気マンガである『シティーハンター』。2022年にはアニメ放送開始から35周年を迎え、新作の『劇場版シティーハンター』の制作が発表されました。2019年に公開された前作の『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』はなんと15億円超えの大ヒットを記録! 多くのファンから今もなお愛される作品と言えるでしょう。
『シティーハンター』は主人公の「冴羽リョウ」が都会の悪と闘う物語。新宿を拠点に活躍するスイーパー・冴羽リョウの他にも、「海坊主」こと「伊集院隼人」や「海原神」といった高い戦闘能力を持った人物が登場します。ネット上では『シティーハンター』最強キャラについてたびたび話題にのぼります。
さまざまな最強キャラが挙げられるなか、やはり一番声が多かったのは「冴羽リョウ」です。スケベという欠点はありますが、射撃の腕前は超一流です。裏の世界では最強とも言われており、ファンからは「銃でヘリを撃墜する男」「イケメンで銃の腕前もプロ並みなんてハイスペックすぎる!」などの声が寄せられていました。
そんな冴羽リョウとどちらが強いかで話題になることが多いのが「海坊主」。表の顔として喫茶店キャッツアイのマスターをしていますが、裏では元傭兵のスイーパーとして活動しています。作中では冴羽リョウと仕事で協力することも多いですが、元々はライバル関係のようです。トラップの名手で重火器の扱いに長けており、Twitterでは「霊長類最強は海坊主!」「海坊主は見た目がヤバいけど、能力はもっとヤバい!」といった意見も挙がっています。
最強キャラと言えば、「海原神」も外せません。冴羽リョウの育ての親で、麻薬組織である「ユニオン・テオーペ」の総帥を務めています。Twitterでは「冴羽リョウの最大にして最強の敵は海原神」という投稿もありました。
その他にも冴羽リョウにお仕置きハンマーを食らわす「槇村香」や、ナイフを自在に操る女刑事「野上冴子」など高い戦闘能力を持つ人物が数多く登場します。
(マグミクス編集部)