ヒナタカの記事一覧
ヒナタカ
映画ライター。WEB媒体「All About ニュース」「ねとらぼ」「女子SPA!」「NiEW(ニュー)」、紙媒体「月刊総務」などで記事を執筆中。オールタイムベスト映画は『アイの歌声を聴かせて』。
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酷評された実写版だけど、この人は良かったじゃん!再現度えぐかったキャラ
2025.05.06かつて酷評もされたマンガの実写映画化作品から、それでも「この人は演技、存在感、原作の再現度も含めて本当に素晴らしかった」と思える3人を紹介します。本編には難点は確かに散見されるものの、作品そのものの美点も決して少なくなかったと思うのです。
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ゲームの実写化映画、歴代の成功ランキングを作るとしたら? 規格外の興行収入をあげているのは
2025.05.03『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はゲームの「アニメ映画化」として大成功を収めました。ここでは、「実写」のゲーム原作の映画から、成功した3作品を紹介しましょう。
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『君たちはどう生きるか』キムタクが「父親」だった意義は? 宮崎駿の父との「一致」とは
2025.05.02地上波初放送の『君たちはどう生きるか』で、宮崎駿監督自身が「自分の父親にそっくりです」と語る「勝一」について、声を担当した木村拓哉さんがどのように役へと向き合ったのか、宮崎監督がどのように考えていたのかを、振り返りましょう。
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ぱっと見では「どうかしてた」アニメ映画 なぜ?と思ったけど「面白いんかい」
2025.05.01発想やアイデアそのものに驚ける、「まさかの映画化」のアニメ映画を3作品紹介しましょう。「お菓子を映画化」「ギャグマンガと名作アニメのコラボ」「アメコミヒーローがヤクザになる」という、それぞれとんでもないものでした。
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リアルになりすぎたキャラも? 美点もあるのに「失敗・炎上」しちゃったゲーム原作映画
2025.04.262025年4月25日(金)日本公開の『マインクラフト』の映画が大成功を収めているいま、失敗してしまったゲーム原作の映画を振り返ってみます。成功できなかった要因もありつつ、いずれも素直に評価できるポイントが、たくさんあると思うのです。
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リブート版『新幹線大爆破』で再び注目、監督・主演が同じ『日本沈没』はなぜ批判されたのか
2025.04.23Netflixで4月23日より配信予定の映画『新幹線大爆破』と、同じく樋口真嗣監督作、草なぎ剛主演の2006年版の映画『日本沈没』を比較する声が多くみられます。なぜ『日本沈没』に厳しい評価が多く寄せられたのか。そして『新幹線大爆破』の出来栄えはどうだったのか。解説しましょう。
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「原作者の要望」で賛否分かれた(?)実写化映画問題作 「改変が悪いわけではないかも」
2025.04.03数あるマンガの実写版のなかでも、「原作者の要望」通りにした部分が、賛否割れた実写映画を3作品紹介します。それぞれ「演出」「ストーリー展開」「デザイン」という異なる要素で批判がされていたのです。
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佐藤健に「2役」やってほしい? 実写『鬼滅』超豪華になりそうな「上弦の鬼」キャスト予想
2025.04.02大人気作『鬼滅の刃』が実写化されるとしたら、あのキャラの俳優は誰? と議論されることは多いですが、炭治郎たち主人公たちよりも、実は敵となる「鬼」たちが重要なのではないか? と思うところもあります。その理由と、候補となる俳優を一挙にあげてみましょう。
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王道の名作『グレイテスト・ショーマン』は主人公を「美化」しているのか 改めて観てみると
2025.03.28絶賛の声が多い『グレイテスト・ショーマン』ですが、実在の興行師「P・T・バーナム」の描写には否定的な声も寄せられていました。彼が「詐欺師」と呼ばれた理由や、劇中で示された「善性」を振り返ってみましょう。
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ディズニー実写化でたびたび浮上する「ある問題」とは? 最新作『白雪姫』でも指摘
2025.03.28賛否両論を呼ぶ『白雪姫』のほか、近年いくつも作られているディズニーの実写映画化にはよく起きる「問題点?」があります。それは何か、実例とともに振り返ってみましょう。