- マグミクス
- ライター 早川清一朗
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ライター 早川清一朗の記事一覧
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『仮面ライダーV3』撮影は一歩間違うと大事故! 子供を喜ばせるのに命を懸けた人々
2020.02.171973年2月17日に特撮TVドラマ『仮面ライダーV3』の放送が開始されました。主人公・風見志郎を熱演したのは、後にアオレンジャーや快傑ズバット、ビッグワンを演じた宮内洋氏。前作『仮面ライダー』の正当な続編として製作され、視聴率も平均で関東20.2%、関西27%を記録する人気作となりました。
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変身ヒーロー衰退期の名作『仮面ライダーX』 高視聴率を獲得するも、打ち切りの理由
2020.02.161974年2月16日に特撮TVドラマ『仮面ライダーX』の放送が開始されました。この作品では仮面ライダーシリーズ初となる手持ち武器「ライドル」の導入による時代劇を彷彿させる剣劇アクションや、物理的に巨大な最終ボス「キングダーク」の登場など、様々な新機軸が打ち出されました。押し寄せるロボットアニメブームの波に押されて数度の路線変更の後に35話で打ち切られてしまいますが、「昭和ライダー」の一員として今なお存在感を誇る同作について語ります。
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買い逃した初代『ファミコンジャンプ』は面白かった? クラスメイトの評価は…
2020.02.151989年2月15日、バンダイから『ファミコンジャンプ 英雄列伝』が発売されました。ジャンルはアクションRPG。人気少年コミック誌「週刊少年ジャンプ」20周年記念として作られたこのカセットは、ジャンプでたびたび特集記事が組まれたことにより大きな認知度を得ました。
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『およげ!たいやきくん』子門真人の歌声をもう一度…「ドッキリ」のつらい記憶
2020.02.14「およげたいやきくん」で知られる子門真人氏は特撮やアニメでも多くの曲を歌いあげ、ささきいさお氏、水木一郎氏と共にアニメソング御三家と称されていました。しかし1990年代に突如引退してからは公の場に姿を見せておらず、現在は行方不明となっています。幼少時から子門真人氏の曲に親しんでいた筆者が思い出の曲の数々と子門真人氏への想いを語ります。
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『DQ4』発売から30年、ファミコン時代の終わりと共に シリーズに新たな方向性
2020.02.111990年2月11日に発売されたファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』は、「ドラクエ」シリーズ初となる公式の名前付きプレイヤーキャラクターが登場し、ストーリー性の高いタイトルとして人気作となりました。『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』など多くの派生作を生み出し、「ドラクエ」シリーズに新たな方向性を作り上げた同作について語ります。
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《今日は何の日 2/11》FC版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が発売
2020.02.111990年2月11日に、ファミコン版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』がエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されました。
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「予約したのに」社会問題を巻き起こした『ドラクエ3』 パーティ編成の面白さは格別
2020.02.101988年2月10日に発売されたファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、『ドラゴンクエスト』シリーズ初のパーティの自由編成と転職システムが導入された画期的な作品でしたが、抱き合わせ販売や大行列、「ドラクエ強盗」など、多くの社会問題を引き起こしました。
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《今日は何の日 2/10》FC版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売
2020.02.101988年2月10日、ファミコン版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』がエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されました。
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【今日は何の日?】FC版『魂斗羅(コントラ)』が発売
2020.02.09【今日は何の日?<2月9日>】1988年のこの日、ファミコン版『魂斗羅』がコナミから発売。「社会現象級の某有名RPGとほぼ同時の発売」という不運もありましたが、多彩な演出とゲーム性が高評価。