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別冊なかむらりょうこの記事一覧
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令和の新作放つ『あさりちゃん』 作者も含め「まるごと愛される」ワケ
2019.10.27ふたりの女性作者よって100冊の単行本を世に出したマンガ『あさりちゃん』は、連載終了後もさまざまな活動で話題になっています。『あさりちゃん』が多くの読者に愛される理由のひとつは、作者自身に親しみを感じさせるキャラクターにありました。
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マンガ誌『なかよし』の65年。「恋する女の子の心」と「魔法少女魂」根付かせる
2019.10.112019年10月4日より東京・弥生美術館で、「創刊65周年記念『なかよし』展」が開催されています。マンガ雑誌としては日本で最古、最長寿の「なかよし」が、少女たちに根付かせてきたものは何だったのでしょうか。
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ドラマで社会現象起こした『逃げ恥』の最新刊。連載再開でますます「考えさせられる」
2019.10.06社会現象を巻き起こしたTVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作マンガが、2019年から連載を再開、8月には最新巻の10巻が発売されました。新しいみくりと平匡の物語で注目すべきポイントについて、少女マンガ芸人の別冊なかむらりょうこさんが解説します。
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【追悼】15年間愛された園田小波先生の『チョコミミ』 珠玉の恋愛エピソード
2019.09.112004年から少女マンガ誌『りぼん』で『チョコミミ』を連載していた漫画家、園田小波先生が2019年8月4日に亡くなりました。TVドラマ化もされ、『りぼん』誌上の15年にわたり愛された同作品には、笑いと可愛さ、おしゃれさに加えて、キュンとする恋愛エピソードが散りばめられていました。
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【今夜10時】ドラマ『凪のお暇』は連載を追い越す? 原作の凝縮度と人物描写が凄い
2019.08.302019年7月から放送開始したTVドラマ『凪のお暇』が人気を集めています。コナリミサト先生による原作マンガも大ヒットしていますが、ドラマ版は現在の連載内容に追いつく勢いと濃厚な人物描写が特徴で、マンガとドラマを見比べる楽しさも。少女マンガに詳しい、別冊なかむらりょうこさん(ワタナベエンターテインメント所属)が解説します。
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【ちびまる子ちゃん展】日本一有名な「小学3年生」、舞台は70年代なのに今も愛される理由
2019.08.172019年8月8日〜8月26日まで、『ちびまる子ちゃん』のアニメ化30周年を記念した展示会が東京で開催されています。舞台は1970年代、作者の少女時代を題材に描いた作品がどのようにして国民的作品として愛されるようになったのか、女漫画に詳しい芸人の別冊なかむらりょうこさんが解説します。
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【もはや文化】90年代を席巻した『セーラームーン』の凄さ 少女マンガ芸人が解説
2019.08.051990年代にマンガとアニメの両方で社会現象を巻き起こした『美少女戦士セーラームーン』。2019年に入り、さらに多くのファン層へと新しい話題を届け続けています。少女マンガの枠を超越した同作品の凄さとは、何だったのでしょうか。
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「りぼん」世代にとっての「りぼん」は何だったのか? 少女マンガ芸人が激白
2019.07.212019年7月18日より、東京・新宿高島屋で「特別展 りぼん 250万りぼんっ子 大増刊号」が開催されています。少女マンガ誌「りぼん」とともに育った大人世代にとって、「りぼん」はどのような存在なのでしょうか。少女マンガに詳しく、自身も「りぼん」世代である、別冊なかむらりょうこさん(ワタナベエンターテインメント所属)が解説します。
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ドラマ『凪のお暇』で注目、コナリミサト作品の魅力は「人間性どんでん返し」?【少女マンガのトリセツ】
2019.06.112019年7月からTBSで放送予定の実写ドラマ『凪のお暇』が注目を集めています。原作マンガを手がけるコナリミサト先生は、読者の共感を誘う人物描写と、良い意味で読者の期待を裏切る物語構成で多くのファンに支持されています。