南城与右衛門の記事一覧
南城与右衛門
ライター。『機動戦士ガンダム』やファミコンについて、郷愁を恥ずかしながら文字にする非マニアックライター。ブライトを看病するミライが生足になった理由が解明されるまで死ねない。
-
セイラさんの水着姿に「ドキッ!」 『ガンダム』シリーズの「隠れた名シーン」たち
2025.04.16「ガンダム」シリーズの醍醐味は迫力の戦闘シーンや主人公とライバルの駆け引きなどがあり、画面に食いついてしまうほど魅力的です。そんななか緊張感を緩ませる「日常シーン」もふとした瞬間に訪れ、和やかにしてくれます。今回は心がほっとするような「なんか良い」と感じさせるシーンを振り返ります。
-
『ガンダム』かわいそうすぎるサイド2 「毒ガス虐殺」「風穴」そして「落とされる」
2025.03.15「ガンダム」シリーズの「宇宙世紀」において、もっとも悲惨な運命にあったといえるであろう「サイド2」、その不憫すぎる出来事を振り返ります。一年戦争でも、グリプス戦役でも、なぜか大虐殺の舞台となってしまうのでした。
-
継承は絶望的 ゲームソフトのDL普及にともない失われた「いにしえのゲーム文化」
2025.03.09高速なネット環境が普及し家庭用ゲームもDL販売がごく当たり前となると、これにともない徐々に消えつつある習慣や文化も見られるようになってしまいました。もはや消えゆく運命にあるであろういにしえの「ゲーム文化」を見ていきましょう。
-
ラインずらし、高低配球…原典ゲーム崇拝のあまり後発に違和感を覚えてしまった要素
2025.02.24何事も最初の経験は強烈に記憶されるもので、ゲームもまたしかりです。最初にプレイしたゲームが面白すぎて、後発タイトルになじめなかった経験はないでしょうか。ゲームが日進月歩どころか秒進分歩だった時代のお話です。
-
嫌いな人いる? いないよね! 全男児が憧れる「セイラさん」という高貴なおねえさん
2025.01.30必ず「さん」を付けて呼ばれるキャラクターのひとり、『ガンダム』シリーズの「セイラさん」が、当時の男児たちにとっていかに「憧れのおねえさん」だったかを改めて振り返っていきます。
-
『ガンダム』どぎつい不幸を呼び込むシャアに関わって幸せになった人はいるのか?
2025.01.15「機動戦士ガンダム」シリーズのシャア・アズナブルは多くの作品に主要人物として登場し、そして彼に関わった者はことごとく不幸な末路をたどったように思います。貧乏神もかくやといわんばかりの不幸のまき散らしぶりを見ていきましょう。
-
マンガで得た変な知識 「嘘だと分かってても試しちゃう」「無駄どころかトラブルが」
2025.01.12『美少女戦士セーラームーン』で、ムーンやマーズなど惑星の名称を覚えた人も多いと思います。しかし、学校のテストの解答では漢字表記が求められ「冥王星」「海王星」になると、『セーラームーン』知識もあやふやで誤答がしばしばでした。マンガやアニメで得た知識だったけど、いざというときトラブった雑学を振り返ります。
-
「ゲキテイとか反則やろ!」ふいに聞いてブチ上がったいにしえのアニソン&ゲーム曲
2024.12.31TVCMで久々に「檄!帝国華撃団」を耳にしてブチ上がったという人は多いことでしょう。そうした。記憶の奥底にしまい込まれた楽曲をふいに耳にして、テンションがぶち上がりまくった、というお話です。
-
『ガンダム』ザクの肩のトゲは意味あるの? 世代が進んでもずーっとあり続けるワケ
2024.11.20ザクIIの肩のトゲトゲ「スパイクアーマー」は、モビルスーツの世代が進化してもちらほら装備する機体が見られますが、いまいち有効に使われたのかは判然としません。どの程度先までトゲ持ちがいたのか、その存在価値を考察します。
-
コントローラー握ると人格豹変! 昨今問題の「暴言厨」はいまに始まったものではない
2024.11.11近年、オンラインゲームの問題点に「トキシック」、すなわち暴言が目に余るプレイヤーの存在がありますただ、思い起こせばファミコン時代からトキシックプレイヤーは存在しました。あの日の彼らと私を振り返ります。