南城与右衛門の記事一覧
南城与右衛門
ライター。『機動戦士ガンダム』やファミコンについて、郷愁を恥ずかしながら文字にする非マニアックライター。ブライトを看病するミライが生足になった理由が解明されるまで死ねない。
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少年少女も困惑? 『ドラクエ』が教えてくれた、えちえちな世界
2021.04.25少年期、プレーすることでたくさんのことを教えてくれた「ドラゴンクエスト」シリーズ。勧善懲悪はもちろん、仲間の大切さやゴールド(お金)のやりくり、そしてもうひとつ重要な学びが「えちえちな世界」でした。今回は、ちょっと大人の扉をこじ開けた「ドラクエ」のエピソードを振り返りたいと思います。
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ガンダム史上屈指の、「イライラさせる」キャラ3選。なぜだか記憶に残る…?
2021.04.13信念や復讐をエネルギーにして戦うシャア・アズナブル、戦いの中で人間に希望を見出したアムロ・レイなど、宇宙世紀を軸とした『ガンダム』シリーズにはかっこいいキャラが多く登場します。一方で、作中での言動や考え方から、ファンをイライラさせたキャラも少なくありません。
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「初期ドラクエ作品」は、今から見れば不便だらけ…でも没入できる魅力があった
2021.03.291986年の『ドラゴンクエスト』に始まるドラクエシリーズは、最新作『XI』まで実に31年間愛され続けている名作で、長い歴史のなかで遊びやすく改良され続けています。しかし、ファミコン版の初期作品は現在のゲームの“当たり前”を考えるととても不便な仕様だったのを覚えていますか?
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『SLAM DUNK』で白熱する試合…その裏で起こる「場外ハプニング・乱闘」4選
2021.02.102021年初めに映画化が発表された名作バスケマンガ『SLAM DUNK』は、全ての試合が胸熱で感動的な展開である一方、コート外で起こる場外トラブルや乱闘のような場面もクスッとさせてくれます。しかし、試合のインパクトが強すぎて意外と憶えていないもの。そこで試合以外も楽しい同作の場外乱闘を振り返ってみましょう。
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『スラムダンク』メガネドレッサー賞! 木暮くんだけじゃないメガネキャラたち
2021.01.26連載期間がわずか6年でありながらレジェンドマンガとなったバスケ『SLAM DUNK』。この作品で「メガネくん」といえば木暮公延ですが、実は同じ湘北バスケ部にもうひとりメガネ部員がいたんです。かっこいい、味のあるメガネキャラを振り返りながら、湘北のもうひとりの「メガネくん」にスポットを当てたいと思います。
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われら40代、ゲームが教えてくれた「言葉」5選。人生の喜怒哀楽と「理不尽」も…
2020.12.151983年に発売されたファミコンを皮切りにスーファミ、メガドラ、プレステなどゲーム機の進化とともに歩んできた40代。当時、少年少女だった我々はゲームをプレイすることで倫理観や協調性を学び、語彙力も養われたという人も少なくないと思います。ではどんな言葉をゲームから教わったのか? それを思い出してみたいと思います。