南城与右衛門の記事一覧
南城与右衛門
ライター。『機動戦士ガンダム』やファミコンについて、郷愁を恥ずかしながら文字にする非マニアックライター。ブライトを看病するミライが生足になった理由が解明されるまで死ねない。
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名将? 鬼畜? 連邦軍トップ レビル将軍の「あたおか」命令にアムロもため息!?
2024.09.14『機動戦士ガンダム』の「レビル将軍」といえば、一年戦争において連邦を勝利へ導いた名将、というのがいわゆる世間一般的な評価でしょう。しかしホワイドベース隊にとってはガチでやべぇヤツとしか思えなかったに違いありません。
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昭和の子供も大人も魅了! こちらが俺たちの惚れた「あだち充ヒロイン」です
2024.08.25昭和のスポコンマンガブームのど真ん中にいたのはあだち充先生でしょう。多くの作品でヒットを飛ばし、老若男女を夢中にさせました。その作品に欠かせない、昭和男子の心をがっちりつかんだ明朗快活なヒロインたちを振り返ります。
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「ガンダム」シリーズの「もうちょっとで主人公機に勝てた」MSとパイロットとその敗因
2024.08.23「ガンダム」シリーズにおいて、主人公機はまず負けませんが、それでもあと一歩というところまで追い詰められることはあります。「主人公補正」かどうかはさておき、そこまでやっても勝てなかった「敵方」の敗因を探ってみましょう。
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「リセマラしすぎて親に心配される」…古傷が痛むぜ! 「スパロボ」でやりがちなこと
2024.08.21様々なロボットアニメがクロスオーバーで「参戦」する「スーパーロボット大戦」シリーズ。子供の頃、夢中で観ていたロボが共闘する姿は、毎作胸熱です。まだキャラが2頭身だったころの同作で、やってしまいがちなプレイを振り返ります。
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「ガンダム」シリーズの「木星帰り」は何を意味するの? それだけで一目置かれるワケ
2024.08.08「ガンダム」シリーズには劇中、「木星帰り」のふたつ名で呼ばれる人物が登場します。「木星から帰還したこと」そのもので一目置かれている様子がうかがえるわけですが……「木星帰り」に込められた尊敬と畏怖を読み解きます。
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令和世代は「魚住のかつら剥き」を知らない? 映画『THE FIRST SLAM DUNK』にほぼ登場しない「ボス猿」
2024.08.02映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、サブスクでの配信や復活上映と話題が尽きません。この映画には登場しませんが、原作では欠かせない人気キャラはたくさんいます。今回は、そのうちのひとりで、山王戦で赤木を救った、ひいては湘北を救った「魚住純」という男を取り上げます。
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もし令和アニメが90年代に放送されたら? 叫ぶ「フリーレン」が観られたかも
2024.06.26アニメが深夜に当たり前のように放送されるようになって数十年。かつて、アニメといえば夕方から20時の間に放送されるのが王道でした。では、現代のアニメが、表現も放送スタイルも異なる90年代に放送されていたらどのようになっていたのでしょうか?
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そろそろケリつけようぜ どちらが強い「アムロ VS カミーユ」 ただし「拳」で
2024.05.28初期「ガンダム」シリーズの主人公、アムロとカミーユが「拳」でやりあった場合、どちらが強いのかを考察します。その観点から改めて物語を振り返ると、ふたり共に、これまでの印象とはずいぶん異なるものが見えるかもしれません。
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『Zガンダム』恫喝に暴力に非人道的命令…不適切司令官「バスク・オム」の横暴を見よ
2024.05.23『機動戦士Zガンダム』に登場するティターンズの総司令官「バスク・オム」といえば、実にわかりやすくヘイトを集めるキャラです。そのサイコなハラスメントを振り返っていきましょう。
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なぜ無名? と言いたくなる「ガンダム」シリーズの名もなき手練れによる魅せるバトル
2024.05.17「ガンダム」シリーズにおいて、いわゆる「やられ役」として散っていく無名のパイロットでも時折、見惚れるようなバトルを繰り広げることがあります。そうした魅せる戦いを演じた名もなき手練れを見ていきましょう。