南城与右衛門の記事一覧
南城与右衛門
ライター。『機動戦士ガンダム』やファミコンについて、郷愁を恥ずかしながら文字にする非マニアックライター。ブライトを看病するミライが生足になった理由が解明されるまで死ねない。
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「高橋名人」が憧れの象徴 80年代は「シューティングゲーム巧者」がカッコよかった
2024.04.08最近はプロゲーマーの認知度も上がり、ゲームが上手い有名プレイヤーに憧れる人も増えました。しかし、まだプロゲーマーなど存在しなかったファミコン時代は、純粋な「シューティングゲーム巧者」に憧れたものです。今回はそんな達人たちに魅せられた、ファミコンのシューティングゲームを振り返ります。
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病院は潰せ! SFC『シムシティー』効率と理想の狭間で葛藤する街づくり「あるある」
2024.03.23市長となり「50万人都市」を目指すシミュレーションゲーム『シムシティー』はしかし、目標達成には冷徹な効率化が求められるシビアなゲームでもありました。初心者だった筆者が葛藤した、理想と現実の街づくりを振り返ります。
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激アツ!! 見事な散り際を見せた「ガンダム」シリーズの男たち 彼らは何に殉じたのか
2024.03.02『Z』の「シロッコ」など、主要キャラですら無様に死んでいく「ガンダム」シリーズにおいて、鮮やかにかっこよく散っていった男たちを振り返ります。彼らは何のために戦い、殉じていったのでしょうか。
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『FF』の本編はスノボー「あるある」? ミニゲームがストーリー進行に支障をきたすタイトル4選
2024.02.09当初は「『ファイナルファンタジー』をクリアしたい!」「『龍が如く』のストーリーを知りたい」という動機で、ゲームをプレイし始めます。ところが、内包されているミニゲームに手を出し熱くなり、本編進行がおろそかになってしまうこともしばしばです。今回は、本編そっちのけでハマってしまうほど面白いミニゲームを振り返ります。
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ガンダム作品の「ガチで胸が痛んだ」脇役の死亡シーン 「メインキャラ以上に残酷すぎ?」
2024.02.06『機動戦士Zガンダム』に登場したシロッコや『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のバーニィなど、メイン級のキャラの死亡シーンにはトラウマものの描写や印象深いセリフがありました。しかし、数話しか登場しない脇役や名もなきキャラの死亡シーンにも印象深い場面がたくさんあります。そこで今回は、脇役なのに衝撃的な死にざまを見せたキャラを振り返ります。
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ドラクエキッズはどう『ファイナルファンタジー』にハマっていったのか その魅力とは
2024.01.11ファミコン全盛期、『ドラゴンクエスト』の洗礼を受けたキッズが、最初は戸惑った『ファイナルファンタジー』に、やがてどっぷりとハマっていく様を振り返りつつ、シリーズの魅力に迫ります。
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恋人が殺し合う悲劇も…どう転んでも後味の悪い「ガンダム」シリーズに見る同士討ち
2023.12.12「ガンダム」シリーズの戦闘は、敵と味方が対峙するだけではありません。味方同士が誤って、もしくは意図的に一戦を交えることも。今回はそんな悲劇的でインパクト大の「同士討ち」シーンを振り返ります。
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ドット画でもゾワッ? 粗く見えても痛々しい「ファミコン」ゲームの死に様
2023.12.07近年のゲームは、グラフィックがリアルであるがゆえに、キャラの流血や死に方の描写もリアルに再現され痛々しいです。では、いにしえの『ファミコン』のような、リアルとは程遠いドット画ではどうだったかというと、あの頃も「痛々しい」と感じていました。そこで、キャラの死にざま、負け顔が「痛ぇぇぇ!!」と思えたゲームを振り返ります。
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ゾンビのような男!『Zガンダム』ジェリド・メサがカミーユに執着した理由とは?
2023.11.16『機動戦士Zガンダム』に登場するティターンズ所属のジェリド・メサは、何度も主人公のカミーユ・ビダンに戦いを挑むキャラです。負けても負けても戦いを挑み、何度も立ち上がる執念深さは、まさにゾンビのような男でした。しつこすぎて呆れてしまうけど憎めないジェリド・メサはどんな男だったのか、振り返ります。
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『機動戦士ガンダム』 ロマン兵器「ファンネル」を華麗に回避した超絶パイロットたち
2023.10.19「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する兵器「ファンネル」には、ロマンと無敵感があります。そのような「ファンネル」を華麗に神回避した、超絶技巧のパイロットたちを見ていきましょう。