南城与右衛門の記事一覧
南城与右衛門
ライター。『機動戦士ガンダム』やファミコンについて、郷愁を恥ずかしながら文字にする非マニアックライター。ブライトを看病するミライが生足になった理由が解明されるまで死ねない。
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ダサい?いやカッコいい? ファッションの「クセが強い」ガンダム主人公・ヒロインたち
2023.06.26人類が宇宙に進出した未来を舞台とした「機動戦士ガンダム」シリーズ。未来のお話しがゆえに、令和の現代とは違う世界観が広がっています。なかでも特徴的なものが登場人物の「ファッション」。今の感性ではカッコいいのか悪いのかわからないのが本音なところ。そこで今回は「ガンダム」のファッションについて紹介します。
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超危険! カッターで「肉抜き改造」したミニ四駆 子供を狂わせたマシンの思い出
2023.06.03現在でも専門店やカフェなどがある「ミニ四駆」は、1980年代後半に爆発的ヒットをしたホビーです。操作はできないものの、ラジコンカーをミニュチュア化したもので、タイヤやモーターなどカスタムもでき、当時の子供を夢中にさせました。今回は、楽しい思い出がある一方、切ない思い出もあるミニ四駆について振り返ります。
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バトル漫画名物? 敵味方関係ない愛すべき「かませ」キャラ 「泣き顔がかわいい」
2023.05.22バトルマンガで主人公が悪の組織と初戦に挑む際、相手はおおむねイキってきます。大口をたたき、余裕をみせ、油断ムーブで、結局敗北してしまう敵は「かませキャラ」として話を盛り上げてくれました。そこで今回は、そんなイキり倒すが、負けちゃう愛すべきキャラを紹介します。
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帰り道が特に怖かった? 80年代、小学生が『ドラクエ』をゲットするまでの冒険
2023.05.11皆さんは『ドラクエ』を、初めて手にしたときのことを憶えていますか? 現在では、ネット通販やダウンロードで家に居ながら購入できますが、筆者が幼い頃に住んでいた東北の片田舎では、おもちゃ店へ出向き、購入したものでした。今回は、そんな『ドラクエ』シリーズを初めて手にしたときの苦労や、感動を思い出したいと思います。
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衝撃的なマンガの「見開き」演出 迫力も絶望感も煽られまくる?
2023.04.08マンガの大きな見どころのひとつが、「見開き」です。コマ割りされず、コミックの左右のページが「一枚の絵」として描かれる大迫力の演出方法です。例えば『SLAM DUNK』の最終戦で描かれた桜木と流川のタッチシーンは、感動で鳥肌もののシーンとして有名です。そこで今回は、人気マンガの衝撃的な「見開き」を紹介します。
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「キャラゲーに名作なし」を覆すガンダムゲー 友情悪化も神作!
2023.03.25TVゲームの格言で「キャラゲーに名作なし」と言われることがあります。マンガやマスコットをテーマにしたゲームに面白い作品がないという意味で、確かに昔はとんでもないゲームがたくさんありました。そんななかでも古くから『ガンダム』を題材にしたゲームは、ハズレがない印象です。そこで、名作ぞろいの懐かしのガンダムゲーを振り返ります。
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『ドラクエ』武器と防具、どっちを先に買う? 子供から大人になって変わったプレイスタイル
2023.03.15子供のころも大人になってもワクワクして挑む『ドラゴンクエスト』シリーズ。初見プレイで同じくらいの心の高揚があっても、無垢な子供時代と効率やメタ推理が利く経験を積んだ大人では、ゲームの進め方に違いが出てきます。そこで、同じ『ドラクエ』シリーズなのに、幼少期と大人での異なるゲームプレイに臨む思考を考察します。
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『ガンダム』「異形過ぎ」なジオン軍のモビルアーマー4選 「その顔、意味ある?」
2023.02.13かっこよく、いかついデザインが魅力の『機動戦士ガンダム』のモビルアーマー(MA)。力学的、兵器的に合理性があるのかはわかりませんが、そのフォルムは惚れ惚れします。しかし、「どうしてこうなった?」と思わざるを得ない異形のMAも存在します。そこでお世辞にも「かっこいい」とは言えない、一年戦争に登場したジオンのMAを紹介します。
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「100時間もこのゲームをプレイしているだと…」唐突に訪れる「賢者タイム」あるある4つ
2023.01.03好きなゲームとなると時間を忘れ、熱中してしまいます。しかし、ふと「プレイ時間100時間」という表示が目に入ると、「こんなにも時間を費やしたのか……」と現実に戻され、熱中からの落差でひどく落ち込むことがあります。「それはあなただけではないよ!」とエールを送るべく、ゲームにおける「あるある賢者タイム」を思い出してみます。
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令和じゃアウト? 『キン肉マン』の「トラウマ不可避」なグロ描写集
2022.12.30現代のマンガにおいて残虐描写はオブラートに包まれて表現されていることが多いです。しかし、昭和に一大ブームとなった『キン肉マン』においては、読者の我々も「おお……」と言葉を失うようなグロい表現が描かれることがありました。今回はそのような『キン肉マン』のトラウマ不可避の残虐描写を振り返ります。