臥待の記事一覧
臥待
雑食系ゲームライター。ファミコン時代のクラシックゲームから現行機まで幅広くアクセスし、TRPGやゲームブックなどアナログ系にも手を出しながら、様々な「面白さ」の探求を日々続ける雑食系ライター。「「隠れた名作」を隠れさせることなく広く知らしめたい」という密かな野望を持っており、ユニークな依頼を万年受付中。
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ファミコンの「大人の表現」で“突先”は見えた? 「限界に挑んだ」ソフト3本を検証
2025.06.03「突先」の表現は、時代や媒体によって厳しく規制される場合が少なくありません。まだ昭和のファミコン時代には、突先が見えるゲームがあったのか。表現の限界に挑んだ3本のファミコンソフトに迫ります。
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HD-2D版『ドラクエ2』は4人パーティ制? 新キャラ「サマルトリアの妹姫」は盗賊系の可能性も
2025.05.28ティザートレーラーで匂わせていた「サマルトリアの妹姫」の参戦は、本当に実現するのでしょうか。堀井雄二氏の発言をきっかけに、ネット上ではさまざまな予想と期待が飛び交っています。
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任天堂のスイッチ2を「しかたなく」買ってもらう戦略 「ファミコンの父」山内溥から続くブランド哲学
2025.05.12「しかたなく買う」という言い回しは、どちらかといえばネガティブな印象があるかもしれません。しかしこれは、物事の本質を理解し、任天堂という会社がとるべき道筋の指針となる言葉でした。
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中古価格「12万円」超え…流出問題も ニンテンドーの知られざる「業務用ソフト」
2025.05.11DSや3DSで豊かなゲームライフを過ごした人も多いことでしょう。しかし実は、業務系ソフトを動かすハードとして活躍していたこともあります。一般人が触る機会がないものから、貸与・販売されたものもあり、遠いようで意外と近い、DS・3DSの業務系ソフトの世界をご覧ください。
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後継機登場でも「初代スイッチ」が“お払い箱”にならないワケ 任天堂決算資料で明らかとなった驚愕事実
2025.05.09ライバル機との性能差が目立ち、マルチプラットフォームにも選ばれにくくなったNintendo Switch。しかし、性能だけがゲーム機の価値ではありません。いまもなお支持を集める実態が、2025年3月期決算から垣間見えます。
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【スイッチ】「わからん」という声続出の「バーチャルゲームカード」って結局なに? メリットや注意点は?
2025.05.01Nintendo Switchに新機能「バーチャルゲームカード」が実装され、これまでになかった新たな運用が可能になりました。一方、注意点もあるため、要点を確認して賢く使いましょう。
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スイッチ2抽選、“ニンダイのナレーター”中村悠一さんが落選に「アァァァァ嗚呼……」と絶叫 SNSでは「公平性を実感」の声
2025.04.25任天堂の直販サイト「マインテンド―ストア」にてスイッチ2の抽選販売が行われ、その当落結果が4月24日に発表されました。競争倍率は高かった模様で、X上では落選の報告が目立っています。声優の中村悠一さんも残念な結果となり、その報告が話題となっています。
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ファミコン時代に消えた幻の『聖剣伝説』 開発中止の理由に「ディスクシステム」があった?
2025.04.16開発中のゲームが世に出ず、打ち切られることもあります。そんな発売が中止されたタイトルのなかには、スクウェア・エニックスの名シリーズを連想されるものもありました。果たして、昭和時代に「生まれなかった」作品とは。
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任天堂の「昭和の高額ゲーム機」に驚愕! スイッチ2が「安い」と感じる?
2025.04.11スイッチの後継機として期待を集めるNintendo Switch 2の詳細が発表され、価格も4万9980円(※国内専用版)と判明しました。任天堂にしては高めの価格設定ですが、かつてそれを上回る高額のゲーム機を販売した過去があります。
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日本だけ安く…任天堂の「スイッチ2」国内優先戦略、SIEとの違いが浮き彫りに
2025.04.03性能の向上と共に、ゲーム機の価格は上がるばかりです。しかし、低価格・低性能でも困るため、ユーザーが納得するラインを見極めるのが課題のひとつと言われています。そんななか、SIEと任天堂が示した近年の例に注目してみました。