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「新ライブ方式」誕生? 声優ユニットのトップ走者・スフィアが挑むバーチャルライブとは【PR】

声優ユニットのトップランナー「スフィア」のメンバー4人が3Dキャラクターとなって登場するバーチャルライブが、2021年8月22日に開催されます。声優アーティストとしては史上初の試みとなるライブの空間と演出をサポートする株式会社VARKを訪ね、スフィアの新たな挑戦にかける意気込みと細部へのこだわりについて聞きました。

“スフィアらしい”バーチャルライブへの挑戦

4人のメンバーが可愛い3Dキャラクターとなって登場するライブイベント、「Sphere Virtual Live Vol.1 Future Streaming -バーチャル飛びだスフィア-」

 2021年8月22日(日)に「Sphere Virtual Live Vol.1 Future Streaming -バーチャル飛びだスフィア-」(以下、バーチャル飛びだスフィア)を開催する声優ユニット・スフィア。アニメや声優のファンで彼女たちのことを知らない人は少ないでしょうが、まず改めて彼女たちの足跡を振り返りましょう。

●10年以上挑戦を続けてきた声優ユニット

 2009年に当時声優としてデビュー2~3年目だった寿美菜子さん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、豊崎愛生さんによって結成されたスフィアは、同年4月に今回のライブタイトルの元になったデビューシングル「Future Stream」をリリース。その後も4人はコンスタントにリリースやライブを重ねながら、それぞれが声優として、ソロアーティストとして着実にキャリアを積んでいきます。

 その10年あまりの活動を通して強く感じられるのが、飽くなき挑戦心です。デビューから1年7カ月(声優アーティストとしては当時最速)となる2010年11月に武道館で単独ライブを行い、10周年イヤーのラストには2日間にわたって全84曲を披露するライブも敢行しました。こうした音楽活動と並行して、ユニット名を冠したバラエティ番組やドラマにも出演し、声優が活躍するフィールドを最前線で拡大し続けてきました。

声優ユニット「スフィア」の戸松遥さん、寿美菜子さん、高垣彩陽さん、豊崎愛生さん(左から)

 10年以上もコンスタントに、そして幅広く活動し続けるスフィアは、名実ともに声優ユニットのトップランナーです。コロナ禍によってリアルなライブ開催が制限されるなかで、彼女たちがバーチャル空間でのライブに声優ユニットとして初めて挑戦することに、“らしさ”を感じるのは筆者だけではないでしょう。

●「いつものライブ」+「バーチャルならではの体験」を目指す

 今回のライブ「バーチャル飛びだスフィア」の制作を手がける株式会社VARKで開発統括とイベントプロデューサーを兼任する石川宣永さんは、次のように語ります。

「打ち合わせの時から『ダンスはどれくらい再現できる?』など、メンバーの皆さんから積極的な質問が次々と出されました。細部に至るまでのこだわりが、スフィアのライブクオリティの高さにつながっているのだと感じました。

 今回のライブは、『これは確かにスフィアのライブだ』とファンの皆様に感じていただきながら、さらにバーチャルライブでしかできない新しい体験を楽しんでもらえるように、こだわり抜いています」

ファンが思う「スフィア像」 3Dで念入りに再現

「バーチャル飛びだスフィア」ライブの企画と演出についてお話を伺った、株式会社VARKの石川宣永さん(撮影:小林岳夫)

 スフィアの意欲に応えるVARKの開発チームは、もともとアニメや声優が好きなスタッフが多いこともあって、高い熱量でプロジェクトに取り組んでいます。なかでも、スフィアの4人を再現した3Dモデルは、特に細部までこだわりが詰まっているといいます。

「モデル制作はスフィアさん側と何度もすり合わせをして、“ファンが思うスフィアのイメージ”に近くなる形を目指しました。例えば、現在では戸松さんはショートカットで、寿さんは前髪をおろした髪型ですが、戸松さんはリボンがトレードマークということでポニーテールにリボンをつけた姿に、
寿さんは現在の髪型とは違うものの、おでこを出したスタイルが印象深いということで、それを反映させたデザインになりました。高垣さんの健康的な肌の色や豊崎さんの八重歯なども、調整を重ねて再現しています。

 また、一般的に複数人のライブを行う場合、3Dモデルで身長差はあまり作らないようにしているのですが、スフィアの4人の魅力を表現するという意味で、あえて小柄な高垣さんと他のメンバーとの身長差も再現しています」(石川さん)
 » バーチャルなスフィアを拡大してみる

●自分の目の前に演者が来てくれる演出も

「バーチャル飛びだスフィア」のライブ演出に関わる作業の様子(撮影:小林岳夫)

 今回のライブはバーチャル空間で開催されるため、「座席がステージから遠い」「チケットが取れない」「会場が遠くて行けない」など、リアルライブで起こりうる不満を解消でき、参加者全員が最前センターで楽しめるのですが、メリットはそれだけにとどまらないと石川さんは話します。

「リアルライブでは物理的に難しい演出も、いろいろ盛り込んでいます。これまでにVARKで実施してきたライブでも特に好評だったのが、“演者が目の前に来て歌ってくれる”という演出で、これはスフィアさんのライブでも期待してほしいです。また、VARKには観客が“花火を上げる”などのアクションを起こせる『ギフティング』機能があり(※)、演者と観客が一体となって演出を作り上げるような展開も期待できるでしょう」

※観客のアクションが画面に反映されるのはスマートフォンアプリ「VARK」またはPlayStationVR、Oculus Questにて閲覧をされている方に限ります。

●バーチャルライブへの参加は簡単。VRデバイスなしでも楽しめる

バーチャルライブはスマートフォンに「VARK」アプリをインストールする形でも、気軽に楽しめる

 なお、今回の「バーチャル飛びだスフィア」ライブは、VRヘッドセットの使用はもちろん可能ですが、そのような機材がなくても、PCやスマートフォンで気軽に参加できます。Web配信サイト「LINE LIVE」や、スマートフォン用「VARK」アプリ内でチケットを購入すれば準備完了です。

「VRヘッドセットを使用すれば、まるで自分がライブ会場にいるような臨場感を味わえます。ただ、Web配信やスマホのアプリなどでも観ることができますし、Web配信の場合は、バーチャル空間ならではのカメラワークを楽しむことができます。これまで実施したライブでもカメラワークは好評で、VRヘッドセットやスマートフォンとあわせて両方楽しまれているユーザーさんも多いですね」(石川さん)

 最後に、「声優ユニットが3Dモデル化して行うバーチャルライブ」という、史上初の試みをスフィアとともに企画した理由について、石川さんに聞きました。

「2018年11月にVARKのサービスを開始して以来、バーチャルYouTuberの方々のライブを中心に実施してきましたが、『リアルでライブをやっている方にも参加してほしい』という思いがありました。そこで、アニメファンや声優ファンと親和性が高く、またアニメ、声優好きが多い弊社スタッフの力が十分に発揮できるようなアーティストに第1弾をお願いしたいと考えたのです。

 今回のライブタイトルに『Vol.1』とあるように、手応えがあればスフィアさんの第2弾もあるかもしれませんし、ほかのアーティストでの展開もあるかもしれません。これまでミュージカルや発表会なども実施していますが、今後はライブを含めた幅広い展開に力を入れていきたいです」

 あらゆるアーティストのライブ活動に新たな可能性をもたらす「VARK」を舞台に、声優ユニット初の3Dモデルを使用したバーチャルライブがいよいよ幕を開けます。スフィアのファンはもちろん、他の声優アーティストのファンも、「バーチャル飛びだスフィア」の新しいライブ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(はるのおと) 

●【自己紹介】はじめまして、バーチャルなスフィアです

※スフィアの3Dモデルとメンバー自身のトークによる紹介

★「Sphere Virtual Live Vol.1 Future Streaming -バーチャル飛びだスフィア-」
開演日時:2021年8月22日(日)19:00【公演は終了しました】
※LINE LIVEではアーカイブ(繰り返し視聴)がご利用頂けます。
アーカイブ視聴は『2021.08.29(日)23:59』まで可能です。

視聴方法:
(1)VR機器から…Oculus Quest、Oculus Quest 2、PlayStation VRに対応。機器上で「VARK」アプリをインストールし、アプリ内でチケットを購入
(2)スマートフォンから…iOS、Android対応。アプリストアで「VARK」アプリをインストールし、アプリ内でチケットを購入
(3)Web配信で…配信サービスLINE LIVEでチケットを購入
※LINE LIVEのギフティング機能はステージ演出には反映されません。
チケット料金:5980円



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【画像】3Dキャラになった「スフィア」のチャームポイントは?(11枚)

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