ゴルフ×予想ゲーム『みんドリ』に参加してパナソニック製品をゲット! スコアはリアル大会と連動【PR】
オンラインゲーム『みんなでドリームチーム対決!』(略称:みんドリ)は、2021年9月23日に開幕する国内男子ゴルフツアー・パナソニックオープンと連動して行われるゲーム企画です。ゲームに無料の参加登録をすれば、総額200万円相当の豪華賞品をゲットするチャンスです。
出場選手から4人を選択、あとは大会を見守るだけ!
ゴルフゲームはやったことがあるけど、リアルなゴルフには接する機会がない人も含め、誰もが気軽にゴルフの魅力に触れられるオンラインゲーム企画 『みんなでドリームチーム対決!』(略称:みんドリ)が、2021年9月23日(木)から26日(日)まで開催される国内男子ゴルフツアー「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」(主催・パナソニック、毎日放送)と連動して実施されます。
ゲームには誰でも無料で参加可能で、上位に入賞をするとパナソニック製品など豪華賞品(総額200万円相当)が当たるチャンスがあります。パナソニックオープンのテーマは「ゴルフを、もっと『オープン』に」。その言葉どおり、同時開催される『みんドリ』も、ゴルフ好きはもちろん、ゴルフをよく知らない人でも参加して楽しめる内容です。
ゲームは、大会公式サイトなどから『みんドリ』専用ページで無料登録を行い、出場選手120人の中から好きな4人を選ぶだけ。選んだ4人の選手が実際の大会で収めるスコアの合計数が、そのままあなたのスコアとなり、それをゲーム参加者同士で競い合うというものです。上位スコアを狙うなら、賞金ランキングの高い選手を4人選べばよいのでは? と考えるかもしれませんが、そう単純ではありません。
選手は4つのカテゴリに分かれ、各カテゴリから1選手ずつを選ぶ仕組みです。カテゴリにはベテランから若手選手までバランスよく分類されているので、獲得賞金や成績などを見極めて気になる選手を選びましょう。
選手のことをまだよく分からないという人には、各選手のプロフィール欄をチェックして出身の都道府県や出身校、血液型など、自分と共通項がある選手を選んでみるのもいいでしょう。自分との共通点から選んだ選手だからこそ、ゲーム同様にリアルのプレイに対しても熱が入り、ゴルフ自体にも関心が広がるかもしれません。
「スポーツ・ゲーミフィゲーション」でゲームとスポーツを融合
このように、実在する選手をもとに自分だけの“ドリームチーム”を作成し、選んだ選手たちの実際の試合成績をポイント化して合計点を競い合うゲームは、アメリカ発祥の「Fantasy Sports」を起源としています。
1960年代にアメリカで生まれた「Fantasy Sports」は、インターネットの普及とともに世界中で愛好家が増え続けている今注目のゲームです。しかしながら、日本では思ったほどには普及しませんでした。
そこで、日本市場向けのゲーム性や、ファン側が求める興味や承認欲求への対応などの要素を加えることで、日本・アジア向けに進化させたのが「スポーツ・ゲーミフィケーション」と呼ばれる新たなジャンル。その普及を目指し2018年3月に創業したのが、今回『みんドリ』の運営を担当する株式会社Neo Sportsです。
NFLやNBA、MLBのFantasy Sportsの成功事例や要素を織り込みつつも、これまでスポーツに関心が深くなかった人でも楽しめるようにユーザーインターフェースやゲーム性、ファンが求めるコミュニティ機能を開発することで、スポーツの視聴や情報に触れる機会を創出し、日本スポーツ界の活性化の一助になることを目指しています。
今回『みんドリ』を担当する同社IT部門 企画・開発マネジャーの萩原秀能(はぎはら ひでよし)さんは、「スポーツ・ゲーミフィケーションを通してスマートフォン世代の若者にもゴルフの魅力を知っていただけたら」と話します。
『みんドリ』では、パナソニックオープンの大会中、毎日順位が決まりますが、その日ごとに選択する選手の変更が可能なので、もしも初日に思うような結果が出なくても大丈夫。丸4日間を通して大会とゲームを堪能することができます。また途中からの参加も可能です。
パナソニック株式会社・ブランド戦略本部の本田小百合さんは、「『みんドリ』への参加をきっかけにいろいろな選手のデータを見ていただき、テレビやネット配信もあわせて視聴しながら、ぜひ(ゴルフや選手の)ファンになってもらえたらと思っています。ラウンドごとに当社の次亜塩素酸空間除菌脱臭機『ジアイーノ』やポータブルテレビ『プライベート・ビエラ』などの賞品を用意しています。ぜひ奮ってご参加ください!」と話します。
また、「『みんドリ』は今回パナソニックオープン1大会のみで行いますが、今後は他の大会も巻き込んで大きく育てていき、自分のドリームチームをSNSで発信することで、参加者同士のコミュニティを作り出していきたいです」と期待を寄せています。(本田さん)
ゴルフと「スポーツ・ゲーミフィケーション」との融合――その重要な皮切りとなる今回の企画。参加に必要な登録は、LINE IDやGoogle、Twitterのアカウントから簡単にできます。
「紳士のスポーツ」と呼ばれ、未経験の人にはちょっと敷居が高いように感じられるゴルフですが、一度でも大会を観戦すれば、その魅力を体感できるはず。パナソニックオープンと「みんドリ」は、その絶好の機会になりそうです。
(マグミクス編集部)