ゲームセンターの記事一覧
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格闘ゲー前夜 百花繚乱の80年代後半に当時の小中学生がハマったゲーセンのゲーム5選
2023.10.121980年代後半、まだ家庭用ゲーム機の性能がさほどでもなく、格闘ゲームブームが到来する前の時代、ゲームセンターには実に個性豊かなゲームが並んでいました。そうしたなかからきっとみんなハマっていたタイトルを見ていきます。
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若い世代は知らない? 危険で魅力的だった「ゲームセンター」 先生が止めても行きたかったワケ
2023.08.21現在のアミューズメントパークは誰でも楽しめるレジャースポットですが、90年代の「ゲーセン(ゲームセンター)」はひと味違います。アンダーグラウンドな治安の悪さで知られるゲーセン文化を、筆者の体験とともに振り返ります。
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廃業あいつぐ「ゲームセンター」 かつては「居場所のない人間」が集まる場所だった
2022.12.18ビデオゲーム中心のゲームセンターが次々と閉店を余儀なくされ。今やゲームセンターと言えばUFOキャッチャーが並ぶ店舗へと意味合いが変化しています。かつて、居場所のない人間の憩いの場としての役割を持っていたゲームセンターが姿を消していく理由とは、いったい何なのでしょうか?
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最近見ない「音ゲー」の数々 ゲーセンで『太鼓の達人』が第一線であり続ける理由は?
2022.03.21『ビートマニア』に『ダンレボ』『ギターフリークス』。凄腕ゲーマーのプレイを横目でみているだけでも楽しめる、いわゆる「音ゲー」がゲームセンターに登場したのは今から約20年以上も前のこと。今回は、最近こそ見る機会が減ってしまった筐体を振り返りつつ、バージョンアップを繰り返し続ける『太鼓の達人』の魅力を探っていきます。
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旅館やジャスコにあったゲームコーナー筐体の今。懐かしサウンドが聞けるチャンスは?
2021.12.04かつて多くの人が夢中になったアーケードゲームは、『ストリートファイターII』や『太鼓の達人』だけではありません。正式名称すらうろ覚えだけど、皆さんの思い出に残るゲーム筐体がきっとあるはずです。旅館やジャスコのゲームコーナーにあった懐かしのゲーム筐体を3つ紹介します。
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煙と喧騒に包まれた「ゲームセンター」は失われる…危険を冒しても行く価値があった?
2021.08.201980年代から2000年代半ばにかけてちょっとした駅の前や繁華街ならどこでも見かけられたゲームセンターは、さまざまなゲームの電子音と煙草の煙、そして喧騒が渦巻いていた、熱気あふれる空間でした。しかし、今や見つけるのが困難なほどに数を減らしています。
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ゲーセンにずらり並んだ「アストロシティ」 青春を燃やし格闘ゲームに打ち込んだ日々
2020.07.142020年12月に、セガより新型ゲーム機「アストロシティミニ」が発売されることが発表されました。懐かしのアーケード筐体(きょうたい)「アストロシティ」をモチーフとしたゲーム機です。「アストロシティ」とはどういう筐体だったのでしょうか。
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漫画『ゲームセンターあらし』 40年も前に「eスポーツ」描いてた?
2020.03.10かつて社会的ブームとなった『スペースインベーダー』の熱気冷めやらぬ1979(昭和54)年に連載を開始し、昭和の小学生が熱狂した『ゲームセンターあらし』は、現在のeスポーツに通じるゲームバトルを題材とした人気マンガ作品でした。懐かしのビデオゲームが次々と登場する物語ですが、現実では再現不可能なトンデモ描写もありました。
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【スペースハリアー】ありし日のゲーセンを「遊園地」に変えた、セガ体感ゲームの世界
2019.06.301985年に登場したセガのアーケードゲーム『スペースハリアー』が、ニンテンドースイッチ向けに配信開始されました。同作品は当時、ゲームセンターの空間そのものをワクワクさせる「体感ゲーム」シリーズのひとつでした。